パラトルーパー高速化計画

MTB

ぶっちゃけSHIMANO DEORE XT トレッキングモデル T8000を購入した方が
手っ取り早くフロント48T、リア11Tを実現できる
今僕が乗っているパラトルーパーは、
2011年仕様のプロ版で、
ギアステーションに載っている2012年版スペックと同じ
フロントがSR Suntour XCT. 42/32/22
リアがSHIMANO CS-HG50 9-spd 11-32T
で、平地なら42Tでも踏む事は出来る
多分、44Tぐらいならまだおkだ
ただ、46Tはともかく、48Tなんて踏めるか分からん
ロード界隈だと50Tぐらい行くそうだけど、
ホイールも細いしタイヤもスリックだからこそ踏めるんだと思う
DEORE XT M8000だとフロントトリプルで、40-30-22T
今流行のシングルだと32Tになってしまう
本来の目的である悪路走行でなら、
そこまでフロント側の歯数は不要という話だ
アップダウン激しいだろうし、上りと下りに特化させたいだろうから。
僕は街乗りなので、やっぱりフロント側の歯数が必要
でもメカトラブルは避けたい
Di2を購入する予算はない
トレッキングモデルなんていうマイナーで
いつ消えるか分からんモノに手を出したくない
という事で、社外品のチェーンリング44Tに
フルXTフロントシングルコンポ、
セミスリック、可能ならチューブレスレディという構成に決めた。
現状、既にホイールはXTの27.5なんだけど、
パラトルーパー2011年ver、しかも16インチは27.5非対応
公式対応済みのも18インチという状態
今は27.5を無理矢理履かせている
フロントは問題ないんだけど、リアはどうしても無理なので、
空気を抜いて、ステーの干渉を避けて嵌め込み
空気を入れて使用する状態。
レディだとシーラント入れるから、色々面倒なんだよね
空気入れた状態で嵌めれないし。

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