時点の R-TYPE III
R-TYPE III(アールタイプ3)
2169 ★第三次バイドミッション
R-9カスタム直系アッパ-バ-ジョン"R-9φ(スラッシュゼロ)"ロ-ルアウト。
OPRETION CODE-THIRD LIGHTNING 発動。
自機はR-9φ(スラッシュゼロ)。メガ波動砲とハイパードライブの切り替えが可能。
また、IIIはゲーム開始時に3種のフォースを選択することができる。
【R-9φの兵装】
- 波動砲
メガ波動砲
R-9φの主力兵器。2ループチャージすることで
高威力、敵・地形を貫通するメガ波動砲を発射することができる。
発射時には機体周辺の敵・弾を消す。
ハイパー波動砲
ハイパードライブモードに切り替えることによって撃てるようになる。
この状態で2ループチャージすると「波動砲の連射」が可能となり、
ボス戦などの短期決戦では非常に心強い。
しかし、一定時間連射した後、暫くオーバーヒートして
波動砲が一切使えなくなるという諸刃の剣でもある。
なお、ビットを装備してハイパードライブを使用した場合は
ビットが回転し、防御能力が飛躍的に向上する。
更に、回転中のビットは、リグジオネータ第三段階の子機が発射するレーザーなどの
一部の貫通攻撃をかき消す効果もあるため
激しい攻撃の最中に防御壁の意味で発動させる事も戦略の一つである。
- 2連装レールガン
溜めずに撃つ低威力のショット。
画面上に3発のみだが、それ故接近すれば時間当たりの威力も上昇する。
そうは言っても威力は低く、大型バイドに対しての効果は薄いため、
せいぜい前方のザコ一掃に役立つ程度。
フォースを取ってからはレーザーに隠れて目立たなくなる。
- フォース
ラウンド・フォース
第一次バイドミッションから使われてきたフォース。
I、IIでは頼りになる存在だったが、IIIでは貧弱。上級者向け。
分離時には4方向にショットを撃つ。
性能についてはR-TYPE、R-TYPE IIを参照。
ROLL OUT:A.D.2235.9
POWER GAIN:2.29BYDO
EQUIPMENT:NONE
CONTROL UNIT:R-ROD MODEL2
【赤】対空レーザー
【青】反射レーザー
【黄】対地レーザー
for ace pilot.
シャドウ・フォース
バイド体を一切使用しない完全に人工のフォース。
支援兵器ののシャドウユニットからも360度全方位攻撃を行う。
分離後、呼び戻すスピードが速い。
ROLL OUT:A.D.2243.5
POWER GAIN:3.76BYDO
EQUIPMENT:SHADOW UNIT
CONTROL UNIT:NONE
【赤】リバースレーザー
フォースから発射後、前方に2発、後方に2発に方向転換する。
威力はそこそこだが、自機の背後を攻撃できるため使い勝手は良い。
【青】オールレンジレーザー
自機とシャドウユニットから発射される高威力のレーザー。
シャドウユニットを使いこなせればかなりの戦力となる。
【黄】ガイドレーザー
IやIIで「使えないレーザー」だった対地レーザーを強化したもの。
対地の2発に加え、前方へ2発の合計4発を発射できる。
サイクロン・フォース
ゲル状に加工したバイド体に制御コアを埋め込んだ最新鋭のプロトタイプのフォース。
分離時には高速で回転、攻撃・防御範囲が大きく広がる。
分離中もフォースの位置をコントロールすることが可能。
ROLL OUT:PROTO TYPE
POWER GAIN:5.02BYDO
EQUIPMENT:CYCLONIC BIT
CONTROL UNIT:R-CORE M-7
【赤】スルーレーザー
自機前方にV字のレーザーを発射する。
薄い壁などを通過できるが、厚い壁ではほぼ無力化してしまう。
【青】スプラッシュレーザー
前方5方向に発射するレーザー。
地形に当たった箇所から円状に拡散して敵へダメージを与える。
【黄】カプセルレーザー
攻撃力だけで言えばIIIの中ではもっとも高いと推測される。
同時に2発までのカプセルを設置し、そこから高速のレーザーを前方へ発射する。
設置場所を間違えると一定時間使えなくなるため不便であることは否めない。
更に、カプセルから発射されるレーザーはフォースで防げる弾であればかき消す性能を持つ。
上下にカプセルを配置することで防御壁として利用することも可能。
- ビット
正式にはストラグル・ビットである。
外見については若干の変化があるが、性能についてはI、IIのものとさほど変化は無い。
ハイパードライブ時には自機の周辺を高速で回転し、直接攻撃、防御を行う。
- 誘導ミサイル
自機から上下に2発同時に射出される。
射出直後から最も近くに存在する敵を追尾するが、
耐久力のある敵に対しては効果は薄い。
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