R-TYPE用語集
英字・数字
【OPRETION CODE-THIRD LIGHTNING】(歴史)
- R-TYPE Ⅲのミッションコード。
随分とハイスペックなR-9/0が投入されたが・・・
【POWアーマー】(兵器・その他)
- 第一次バイドミッションから使用されてきた無人の輸送コンテナ。
ミサイルユニット、エネルギークリスタル、ビットを運ぶ。
コクピットを換装することで有人で使用することもできる。
【Rシリーズ】(兵器・その他)
あ行
【かつて、アジアと呼ばれた場所】(その他)
- R-TYPE DELTAの1st contactにおける戦場。
最初に戦闘機が飛来・登場するシーンは一種の伝統と言える。
【エネルギークリスタル】(その他)
- バイドのエネルギーを詰め込んだ物質。 フォースの成長に作用し、これを搭載した無人機はバイドに攻撃される確率が下がる。
か行
【仮想訓練】(技術)
- OF-1が開発される際の目標の一つ。
この技術が確立されてから、安全かつ、かなり現実に近い訓練を行えるようになった。
訓練室は、周りをホログラム装置で囲んでおり、中央にはアームにつながれたOF-1が設置されている。
【ゴマンダー】(バイド)
- 見た目は巨大な肉塊のようなエネルギー生産バイド。
自力ではエネルギーを消費しきれないため、 内部で飼っているインスルーを介してエネルギーを消費している。
【コントロールロッド】(技術・物)
- バイド体から出来ているフォースを制御するために必要なもの。 接続の仕方は、ロッドの端にある神経状の「シナプスツリー」を挿す。 ロッドは、フォースの成長段階にあわせて取り替える。
さ行
【ザイオング慣性制御】(技術)
【サイクロン・フォース】 (兵器)
- 純粋なエネルギーを加工したものではなく、
ゲル状にしたバイド体にコントロールコアを埋め込んだフォース。
フォースを分離している時、イオンリングを展開し防御壁を形成する。
また、コントロールコアによりフォースの任意誘導も可能。
フォースの中で攻防共に優れるといわれている。
【サイバーコネクター】(技術)
- パイロットにかかわる技術。
OFのビットやR-9Wシリーズの特性から、精神同調・変換装置であると思われる。
【サタニック・ラプソディー】(歴史)
- 殲滅ユニット・モリッツGの地球投下に始まる、R-TYPE DELTAにおける一連の事件。
R-13Aケルベロスが異層次元より帰還出来なかったが、軍はこの事を公表していない。
【下の口にぶち込む】()
【シャドウ・フォース】(兵器)
- バイド体を使用していないフォース。-
つまり、ビットから続いた人工フォースの完成形。
すばやくフォースを呼び戻せるラピッドリターン機能と2つのシャドウユニットを内蔵している。
【収束波動砲】(技術・その他)
- R-TYPE2で登場した拡散波動砲を、波動砲が拡散する位置で撃ちこむことにより、敵により高いダメージを与えることが出来る。
その画像の流れから、こう呼ばれる。
【スタンダード・フォース】(兵器)
- 人類初のフォースデバイス。第一次バイドミッション以後も使われ続ける傑作。
バイド体より抽出した純粋なエネルギー体を、4本のコントロールロッドで制御している。
戦闘機と合体時、対空・反射・対地レーザーを発射可能。切り離し時には4WAYブラスターを発射する。
【生体コンピュータ】(その他)
- R-9φに搭載されたと言うコンピュータ。
しかし、実際は幼体固定した23歳の女性をコンピュータ代わりに用いたものだった。
その目的は、閃きからくるアシストの効果を期待したものだったらしい。
た行
【第一次バイドミッション】(歴史)
- 22世紀の人類と、バイド生命体との初めての交戦。
当時のR-9Aには、1チャージのスタンダード波動砲試作型が搭載されていた。
【第二次バイドミッション】(歴史)
- 人類とバイド生命体との、2度目の交戦。
実はサタニック・ラプソディーより後の出来事である。
【ドブケラドブス種】(バイド)
- 人類が初めて遭遇した「巨大バイド」。
サイバー系(融合)、生物系、ザブトム、アルビノ等、種も豊富。
【デモンシード・クライシス】(歴史)
【テロメア】(その他)
【ディフェンシヴ・フォース】(兵器)
- スタンダードフォースと並んで愛用されている傑作機。
遠距離砲撃機体の接近戦における攻撃力を補うために開発された。
ツイン・着弾分散・ディフェンシヴレーザーを発射可能で、レーザー変換率を高めた改良版も存在する。
な行
は行
【バイド】(兵器・バイド)
- 26世紀の人類が次元の彼方に放棄した兵器が、敵対意思を持ったモノとして22世紀の人類の前に現れた存在。
人類と同様の塩基配列を持つと同時に、波動としての性質も持ち合わせている。
皮肉にも、対バイド兵器「フォース」は、バイドの切れ端を用いて作られているのだ・・・
【バッドエンド】(用語)
- Irem御用達のエンディング。
数々の難関を乗り越えついに目標を達成したプレイヤーをドン底に突き落とす。
代表的なものとして、R-TYPE II一週目エンディング(仲間大破)、
R-TYPE Delta ケルベロスクリア時のエンディング(異層次元脱出ならず)、
Image Fight二週目エンディング(回収直前に大破)、
R-TYPE FINAL エンディング(バイド化)など。
【ビット】(兵器)
- 「人工のフォース」をコンセプトに開発を進めた、上下に付けられる支援ユニット。
標準のラウンド・ビットをはじめ、様々な用途のビットが開発されていった。
因みに「シャドウ・フォース」によって、ビット開発者たちの念願は達成された、という。
【フォース】(兵器)
- 1)このゲームの特徴の一つ。
戦闘機の前方か後方に合体すればレーザーを発射し、切り離せばフォース独自の攻撃を行う。
フォースは敵や敵弾の防御に使え、状況に応じて前後に付け替えを行うことが勝利の鍵である。
- 2)バイドを以ってバイドを制するという思想の元、バイド体の純粋エネルギー部分を抽出、外部から制御を行っている。
フォースには触媒としての機能があり、波動エネルギーを通すことでレーザーを射出することが可能。
「DELTA」より、敵や敵弾からのエネルギーを貯蓄する「ドースシステム」が搭載されている。
【波動砲】(兵器)
- 1)このゲームの特徴の一つ。
ショットボタンを押しっぱなしにすることでエネルギーをチャージし、離すとチャージ量に応じてエネルギーを発射。
いかにしてボスに強力な波動砲を叩き込むか、ということも攻略の大きな要素になっている。 - 2)R戦闘機に戦艦クラスの火力を持たせる目的で搭載された兵装。
貫通力を重視したスタンダード波動砲を筆頭に、拡散波動砲やメガ波動砲など多岐にわたる。
バイド体には波動としての性質があるため、波動砲はたいへん効果的な武器と言える。
ま行
【ミサイル】(兵器)
- 戦闘機に搭載されている補助武装。 追尾ミサイルをはじめ、地面に投下する誘爆ミサイルや爆雷、光子ミサイルなどがある。 バイド生命体系ユニット用に、目玉追尾ミサイルというのもある。
や行
ら行
【レールガン】(兵器)