Sentinel
・センチネル [CLOCKUP] NG
ttp:
最初からほぼハーレム状態で始まり、友人の稲作(♂)も全てのルートにおいて主人公一筋(ホモエンドは無いよ)。
どのヒロインルートも過去の思い出を改変するかしないかで、純愛ルートとエロルートに枝分かれし、
エロルートでは主人公とヒロインが主従関係風味になるが、いずれも寝取られ・寝取らせは一切なし。
非処女は化学教師の九音と、バイト先のマスターの久遠のみで想像の範囲内。
陽樹が一人暮らしするために「やっぱり水商売のバイトしかないかなぁ」と発言したり、
実妹の優衣が何度も男子に告白されてる場面を目撃したりと、イヤな予感を思わせる流れもそこそこあるが、
結果的に杞憂に終わる。
なお、霞と九音の二人にはNGがあるがネタバレ無しでは語れないので承知の上で以下参照。
※霞ルートのネタバレ
霞との過去の思い出を改変すると露出狂気味になり、夜の公園で主人公が後ろから駅弁状態でセックスしてる様を、
何者かがデバガメしてるのに気付いてイヤイヤ言いながらも興奮し、結合部丸見えで主人公に膣出しされて絶頂する。
また、昼の混雑してる電車内で主人公が背後から愛撫して挿入し、仕舞いには男女問わず周囲の乗客に気付かれて、
セックスしてる様を見られる。バレちゃあしょうがないと主人公が開き直って行為を再開し、我慢できなくなった男数人が、
「彼女には一切触れないからオナニーさせてくれ」と頼み込んできて、主人公は「ぶっかけないなら許可してやる」と容認する。
次ぎに、霞に言い寄る生徒会の副会長が学校の風紀を取り締まる為、学校中に盗撮カメラを仕掛けてるのを、
どうにか対処出来ないかと霞が主人公に相談してくる。そこで主人公は一計を案じ、霞が主人公のものであるのを見せつけ、
更に副会長に盗撮してるのを自白させようと、生徒会室で霞と濃厚なセックスをし、誰にも見られずに廊下を全裸で散歩させ、
最後に屋上でまた激しいセックスをする。その後、膣出しされた直後に副会長が登場し、余韻に浸る主人公と霞に
「未来の妻はボクが守る」とか見当違いなことを喚いている副会長に、霞は全裸でアソコから主人公の精液を垂れ流しながら、
自分が如何に主人公を愛してるか、そして私たちのことをバラすならバラすで構わないと告げ、ガックリと膝から崩れ落ちる副会長を
尻目に主人公と霞はその場を離れる。エンドでは霞と彼女の家のメイド二人との4Pがあり、主人公が挿入してる際に
メイドの一人が霞にディープキスして胸を愛撫するシーンもある。
※九音ルートのネタバレ
いつからかはわからないが、主人公と九音は肉体関係にあり、物語開始早々に二人とも慣れた感じでセックスし始める。
と同時に、彼女にはエリートサラリーマンの彼氏が居て、九音ルートでその存在が明らかになり、
彼氏と寝たことや身体の相性も悪くなかったことを主人公に語る。だが、両者とも本気で相手を好きではなかった為、
九音の方から彼氏に別れを告げて一旦は関係が終わる。そこへ九音のことを気になり始めた主人公が慰めて両想いとなり、
九音も元カレとではありえないほど主人公とのセックスに感じ始め、挿入されただけで絶頂してしまう。
そうして暫く経った後、主人公が過去を改変出来る力を手に入れて過去を改変すると、九音が主人公のことを
”徹さま”と呼ぶようになり主従関係に。セックスしてる最中に元カレから電話がかかってきて、主人公が電話を取るように命令し、
九音がセックスから初めてのアナルセクースで絶頂するまでを元カレに実況中継してやる。その翌日には、二人でラブホに
しけ込もうとしてるときに元カレが現れ、主人公を一瞥して「そんな子供は放っておいて、大事な話があるんだ」と言い出すが、
九音は元カレに侮蔑の言葉を投げつけ、昨日のセックスの相手が主人公であることを悟った元カレはすごすごと立ち去っていく。
また、過去を改変しなかった場合には、九音が校門前で車に横付けしてる男と険悪な雰囲気で話しをしたり、
電話で誰かと話しをしてる姿を主人公や他のヒロインが見掛けるようになるが、それが元カレと察していながら主人公は九音のことを信じようとする。
しかし数日後、主人公がバイトの帰りにベンツで乗り付けて談笑するカップルを目撃し、その片割れが九音で、
二人は暫く会話した後、九音が相手を見上げて微笑み、男の手が九音の肩に伸びる~ところで主人公は耐えられなくなって逃げ出す。
翌日、主人公は九音に問い質そうとするとが、なんだかんだと理由をつけられて逃げられ、数日後の休日に九音の方から
誘いの電話が来て、彼女の自宅であの日のことを問い質す。彼女曰く、”やましいことは何もしていない。、あの日一緒に居たのは、
これ以上主人公に不安な気持ちにはさせたくなかったので、元カレと完璧に別れる為に逢っただけだ”と語る。
だが、主人公にはその言葉を信じられず、九音に思いの丈をぶちまけると、九音が雨の中部屋を出て行ってしまい、
残された主人公はゴミ箱にあった彼女の本心が書かれた日記を見つける。そこには、主人公に対する深い想いや、
あの日には本当に”何もなかった”ことが書かれており、キスした風に見えたシーンは実は、
元カレが”未練がましく最後のキスなどと言ってきたから、笑顔でぶん殴ってやった”というオチ。