レズ分許容出来るなら独占＆オール処女

　ヒロイン6人ともオール処女で、全員主人公によって破瓜。
　男は殆ど主人公しか登場せず、タイトル通りのハーレム状態なのだが、
　このメーカーのカラーとも言うべき？レズ分がかなり多い。
　と言っても、主人公に内緒でレズったりなどはなく、すべて主人公が見てる前で行われる。
　具体的なシーンを挙げるとキリがないのだが、個別ルートでは主人公とはまだキスしたことないのに、
　雪菜×菫、絢子×つばさなどで”初めてのキス”をしちゃったり、シックスナインから貝合わせしたりする。
　3P・4P時にも女同士のディープキスが多く、主人公はもっぱらマンコやアナル専門状態。
　他にも、双頭ディルドーで雪菜が菫のアナルを犯して、主人公とサンドイッチで3Pしたり、
　ダブルフェラしながら女同士でキスしてたりなどがある。ハーレムシーンでは、そのレズ分が若干ナリを潜め、
　みんな主人公好き好き状態で主人公に群がり、個別ルートでは殆ど無かった主人公との濃厚なキスもある。

　（※つばさルートのネタバレ？）
　つばさだけは”本気で”同姓の綾子に惚れており、主人公と綾子が好き合って肉体関係にあることを嫉妬して、
　主人公を恋敵と見なし嫌う。結局、主人公・綾子・つばさの三人で付き合い始めるが、エッチするときはつばさが奉仕するのは当然綾子の方だけで、
　主人公がつばさの胸に触ると、「絢子さん以外が私に触るなんて･･･」と戸惑いをみせる。しかし、絢子の勧めもあって主人公に愛撫されることを容認。
　この後、つばさが初めてのフェラから破瓜～膣出しに至るまで、「絢子さんと同じ体験をしてみたかったから」というだけの理由で主人公に初めてを捧げる。
　個別ルートで、ようやくつばさが主人公のことを好きだと認め、雪菜に主人公が抱きついたのを目撃したつばさが主人公のキンタマを
　握りつぶしたりと嫉妬もみせるようになるが、それでも絢子が居ないときにマンコを使うのをダメ出ししたりと、優先順位が絢子の次な感じなのが微妙。
　だが、絢子・つばさ・志乃の4Pルートやハーレムルートではこの順位が逆転し、つばさが主人公に「愛してる愛してる」と何度も言ったりする。

　結論：このメーカーの過去作『とってもハーレム』や『ハーレム＆ハーレム』が許容範囲ならば無問題。