処女
九重　夏海（お姫様）
天川　凛々（退魔師）
涼城　雪菜（双子姉・天使・暖花との3P破瓜）
涼城　暖花（双子妹・悪魔・雪菜との3P破瓜）
密見=A=永遠子（幼馴染お姉さん・魔法使い）
古瀬　愛（幼馴染眼鏡）
九重　小春（夏海の姉・町長）
片桐　なな（クラスメイト）

結局全処女だった
お気に入りは金髪年上処女の永遠子さん
女の子の事よく教えてあげると言いながら騎上位破瓜
痛がりや出血で主人公が初めてと気づくも、この年でそんなわけないと否定
しかし行為終了後に主人公の様子見て初めてをあげた甲斐があったと呟く

個人的には中々の良作
ただ序盤の主人公はかなりのダメ人間だし、テキストも整合性取れてないところがあるんで若干気になるかも

各自判断

　主人公の妻となる夏実・凛々・雪菜・暖花は当然処女として、主人公と比べて10歳くらい？年上の永遠子と小春も
　男と手を繋いだことすらないレベルの処女。また、主人公の幼馴染の愛とクラスメイトのなな、そして永遠子の飼っている
　キツネのプッチも処女。ま～つまりー、登場するヒロインオール処女で、全員主人公によって破瓜（未遂）する。
　ちなみに、ななは凛々の介添えで主人公と破瓜する予定だったのだが、あまりに膣が狭く身体を壊してしまいそうだったので、
　先っちょ挿入した程度で中止し、結局フェラだけで終わるので未姦通。また、キツネのプッチが人間化した際に
　主人公とのエロが発生するが、挿入はせず主人公の指二本で破瓜する。

　（チラシの裏）
　この作品は、「なんで俺がこんな目に･･･」と常になにかしら愚痴を漏らしていたヘタレ主人公が、
　女（妻）の為に一瞬で命を捨てる覚悟が出来るほどの男（漢）へと変貌を遂げる成長物語である。その為、主人公とは初見状態の凛々や双子は、
　凛々「あなたのような弱くて情けない人は、私の夫でなければ護ることはないだろう。無論、あなたがどこで死のうと私は構わない。」
　暖花「あんたみたいな、人に好かれるところがひとつもない駄目男を私たちが好きになるわけないでしょ？」など、序盤はボロクソ言われる。
　幼馴染だった愛にも、「私はキミが嫌いなの。大嫌い。本当なら口も聞きたくない。」といっつも罵られる始末。
　しかし、主人公は駄目は駄目なりに足掻こうとし、夏実や永遠子に励まされながらヒロインや友人の為に東走西奔していく。
　そうしてどんどん変わっていく主人公にみんな惹かれるようになるわけだが、最初からヒロインに好き好き言われる
　ゲームに慣れた人にはツライ仕様。でも、主人公やヒロインが正反対とも思えるほどの変貌を遂げる成長物語が好きならば悪くない作品だと思う。

　NG要素としては、雪菜・暖花ルートで主人公公認のソフトレズ展開があり、それを許容出来るならば独占。

　雪菜と暖花は、主人公の幸・不幸をポイントに変換して自分の願いを叶える為に主人公の妻となったのだが、
　ある日自分たちと同学年で主人公よりもポイントが稼げそうな『古瀬カスム（主人公の幼馴染・愛の弟）』に目をつける。
　翌日から二人はカスムに付きまとうよりになり、食堂では暖花がカスムに寄り添ってわざと迷惑になりそうな失敗をし、
　雪菜がカスムの手を握ってそれをフォローしたり、暖花がカスムにカレーを食べさせてあげようしたりする場面を主人公が目撃する。
　主人公は双子の態度の変わりように疑問を抱いたが、「ボクには関係ない」と食堂を後にする。
　放課後、主人公が玄関を出た直後に、主人公の横を双子とカスムが楽しそうに並んで帰宅していくのを目撃するが、
　それでも「ボクには関係ないんだ」と自分に言い聞かせて一人帰路につく。しかし、ポイントを溜める為に自分からカスムに狙いを変えたのではないかと
　考えるに至った主人公は、その日の夜双子の部屋へと赴き、事の次第を二人に問い質す。すると、二人はあっけらかんと白状し、
　雪菜の口からは「それ（ポイントの件）を抜いたとしても、カスム君はカッコイイし優しいし、素敵な男の子なのは間違いありません。」と言われる。
　二人が自分よりカスムくんの方が”良い”と判断したことに失望を感じつつ、主人公は自分とカスムくんを比較して思わず「確かに･･･」と納得してしまうｗ

　次の日、主人公はカスムくんと話す機会があり、クラスに一人も友達がおらず、浮いた存在の二人の友達になろうと真摯に考えている
　カスムくんの想いを聞いた主人公は、「友達なのにこういう騙すようなのはいけない」と双子を呼び出して説教をしてみるものの、
　駄目人間の主人公にそんなことを言われる資格はないと突っぱねられる。頭に来た主人公は双子をビンタし、
　初めて叱られた二人は涙を溜めながら走り去る。その日、二人は夜遅くになっても帰宅せず、心配になった主人公は捜しに出かけ、
　教会で寂しそうに座り込んでいる二人を見つける。そこで主人公は双子と仲直りをし、カスムくんには明日謝る約束をして、
　三人手を繋ぎながら帰宅。だが、夏海は心配をかけたのにあまり反省の色が見えない暖花にオシオキして懲らしめようと、
　雪菜と一緒になって暖花に襲いかかり服を脱がしていく。暖花は主人公を助けを求めるが、夏海も心配していたことだし
　今回ばかりは夏海たちの味方だと静観を決め込む。そして結局、全裸にされた暖花は、雪菜に背後から胸を揉まれたり乳首を弄られたりし、
　夏海にはM字開脚状態でクンニされる羽目に。※このCG→ttp:　二人ともノリノリで暖花を攻めていたが、主人公は暖花の「もう出ちゃう･･･」のセリフから事態を察し、
　ここで二人を止めるかどうかの選択肢が現れる。止めた場合は二人が愛撫を止めた直後に、我慢しきれなかった暖花が
　そのまま絶頂しながらおしっこ漏らす。止めなかった場合には、夏海が舌をドリルのように尖らせて暖花の膣内に挿入させ、
　暖花が絶頂と共に放尿。どちらにしても最後は主人公に「（放尿を）見ないで～」と泣きながら懇願する。