全処女＆独占は各自判断

攻略可能キャラはるるみ以外の5人で、凛だけ出血差分CGが無いが全員処女。
キャラ紹介みてわかる通り、”御荘園稔”の存在が非常に気になると思うが、
案の定鞠音に何度もメイドにならないかと声をかけていたりして、事あるごとに主人公と衝突する。
しかし、彼はみんなから嫌われてるというかうざがられてるだけで、殆どのルートではギャグキャラ扱いで終わる。
独占面に関しては、”人によっては”気になる部分もあるので以下参照。

（※以下ちょいバレ注意）

レイカルートでは、主人公とレイカがとある騒動から学園長と直接戦うことになり、
レイカがレイピアで学園長の相手をしつつ、隙をついて主人公が狙撃する役割を担う。
そうして隙が出来たのを見計らって主人公が狙撃した途端、弾丸がレイカのスカートのホックをかすり、
主人公と学園長の見てる前でレイカがしましまパンツ丸出しに。学園長はそれを見て、「わ、わしは別にそんなつもりは…」とあたふた。
ちなみに学園長の中の人は、おなじみ若本規夫さん。

鞠音ルートでは、鞠音をぜひとも自分のメイドにしたい稔が、再三拒絶されてるにも関わらず、
諦められずにレイカ主催のパーティー会場を襲撃して鞠音を浚おうとする。その際に主人公に銃を突きつけながら、
鞠音を逃がすまいと片腕を彼女腹から抱き寄せていた為、鞠音のでっかいおっぱいの下乳が稔の腕に触れていた。
主人公だけがそのことに気付き？、一人嫉妬の炎を燃やす。

彩姫ルートでは、彩姫の猛烈アタックに負けて晴れて恋人関係になったふたりだったが、
翌日から守崎が主人公を彩姫から遠ざけようと色々口を挟んでくる。
そうしてしばらく会話すらままならない日が続いた後、るるみから”彩姫が結構いいことのボンボンとお見合いして、
政略結婚させられる”話を聞かされる。事の次第を確かめようと主人公が彩姫の元へ向かうと、当然のように守崎が邪魔してきて、
彩姫が間に入ってくれた事もあり、この日は身を引く。しかし、その日の夜、明日お見合いさせられるからと彩姫が家を飛び出して
主人公の元へと駆け込んで来る。そうして寮を抜け出し、ふたりは藤堂家とお見合い相手の家からも追われる身となり、
そのふたりの前に高笑いを挙げながら御荘園稔が現れ、自らがお見合い相手だということを告げ逃亡の邪魔をしてくる。
まあ、実はこのお見合い話は、主人公が彩姫に見合う男であるかを試す為に守崎が独断で仕組んでことなので、
主人公が彩姫を守れる男であることを守崎と対決して証明し、あっさりと解決する。