関東の心霊スポット
*巣鴨プリズン跡
巣鴨プリズン跡
昭和53年、日本一の高層ビルとして建造されたサンシャイン60。
この地はかつて恐怖の監獄と呼ばれ、
東京拘置所としての長い歴史を持つ巣鴨プリズンだった。
現在は平和の碑によって、
かつてここに拘置所が存在したとしか分からない。
しかしこの付近で、兵士の亡霊を見た、
石碑から人影が伸びてきた、
といった怪奇現象の報告が後を絶たない。
*池袋サンシャイン通り
池袋サンシャイン通り
1999年9月8日に
通行人数人を無差別に殺傷するという通り魔事件
また同年の5月30日には近くのマンション10階踊り場で
男性がメッタ刺しにされ即死する事件も起きている。
江戸寛政時代にはこの地は辻斬りがおおく出没
多い時には一晩で15人以上の人々が殺害された
これらは命を絶たれた者達の怨念の所為では?と言われている。
*西新井駅の地下道
西新井駅の地下道
西新井駅にある地下道は、
深夜1時頃に霊が出るという噂がある。
この地下道は日中の人通りは多いが
夜中歩くと真っ黒い人影が歩いている、
老女の幽霊が現れたという噂がある。
*東京タワー
東京タワー
東京タワーの非常階段を
駆け下りる女性の霊が現れるらしい。
*鈴ヶ森刑場跡
鈴ヶ森刑場跡
1651年(慶安4年)開設
1871年(明治4年)閉鎖
当時は東京湾沿いにあり、
刑場近くの海で水磔による処刑も行われたとの記録もある。
現在も井戸や、火炙用の鉄柱や
磔用の木柱を立てた礎石などが残されている。
噂では
夜中に刑場前を通ると、処刑された人の霊が出る。
刑場内にある「首洗いの井戸」から斬首した首が今も出てくる。
付近のマンションで飛び降り自殺(13階から)があり、
それ以来そのマンションの窓には鉄格子が張られている。
等がある。