R-TYPE LEO
R-TYPE LEO (アールタイプレオ)1992/12 AC
ACストーリー
地球はもう人の住めるところではなくなっていた。
環境改造も失敗に終わり、 他惑星への移住計画は新天地も見つからないまま、
探査中に起こった大規模なバイオハザードにより中止となってしまった。
人類がたどりついた結論は、自らの手でもうひとつの地球を造り出すことであった。
しかし、最高の技術を駆使して、完成させたもう一つの地球は、
暴走の果てに地球へ攻撃を開始してきたのだ。
修正版
R-TYPE年表 西暦2163 エデン・パラドックス
ほぼ同時期、平行次元において完成した人工天体"エデン"が暴走を開始。
鎮圧のために投入された機体は"R-9(LEO)"(誕生日戦争~バ-スディ・ウォ-)
元々、Rシリーズとは別物として開発されたゲームである。
(開発は親会社のナナオ。ネームバリューのあるR-TYPEの名を借り発表に扱ぎ付けた。
当時この波動砲もフォースもないLeoを異端とし、
尚且つシューティングそのものが廃れていた事から知名度が低い。
ゲーム内容はRっぽさは抜けているものの、シューティングとして十分成り立っている事から
良作と言っても何ら問題はない)
そのため、「LEO」には「フォース」が存在せず、替わりに「サイビットサイファ」というものが存在する。
サイビットサイファは通常時はR-9Aと同じく上下で支援攻撃を行う。
また、一定時間エネルギーを消費しながら敵をサーチし攻撃するという
「サイビットサイファ」の能力を有する。
地形を無視して攻撃できるため死角への攻撃も可能。
なお、レーザークリスタルはpowアーマーではなく空中のカプセルに固定されている。
カプセル破壊後一定時間で色が変わるため調整することも可能だ。
【R-9 Leo】
- レーザー
クリスタルを一つ取得するごとに1段階、最高3段階までパワーアップする。
【赤】レッドオプティック
サイビットからは単発、本体からは直線状のレーザーが発射される。
威力も高く使い勝手も良いのでゲーム中これだけでもなんとかなるだろう。
【青】ブルーサンダー
IやIIと違い単発式のレーザーである。
速度はやや速い。が、若干貧弱である。
【緑】グリーンアロー
敵をX軸でサーチして直角に曲がるレーザーである。
連射も利かず、威力が貧弱である。
- サイビットサイファ
何も所持していない状態でレーザークリスタルを取得すると同時に2つ出現する。
通常は自機上下にて攻撃、エネルギーを消費しながら敵へ体当りさせることも可能。
ミサイル
自機から上下に2発射出、Y軸が一致すると敵へ向かって直進する。
あまり頼りになる兵器では無い。
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