絶体絶命2登場人物紹介
主人公
【篠原 一弥】（しのはら かずや）175cm / 65kg / A / 22歳
ジオフロンティア計画第一期工事完成記念パーティーにウェイターのアルバイトとしてやってきた。
チーフに藤宮を探してくるように頼まれてから藤宮と一緒に行動する。
特殊技能は「温め合う」
【佐伯 優子】（さえき ゆうこ）160cm / 49kg / O / 20歳
富坂市に住んでいる兄の佐伯 聡に会いに来たが、何者かに兄が殺されていたために警察に無実の罪を着せられた。
災害が発生し、警察署が崩壊したために脱走し、途中であった青山 透とともに兄を殺した犯人を探す。
特殊技能は「出来心」
【柘植 明】（つげ あきら）180cm / 80kg / B / 36歳
富坂中央タクシーの運転手。客として乗せた本多 涼子にタクシー代を払ってもらうために行動を共にするがとんでもない事に・・・。
特殊技能は「カーラジオ」
【西崎 佳奈】（にしざき かな）155cm / 45kg / A / 15歳 ←攻略本では17歳
富坂商業高校に通う女子高生。
普段から同級生にいじめられており、災害発生時もいじめられてロッカーに閉じ込められていた。
ロッカーから脱出したとき、教室に人はおらず、とりあえず体育館を目指すが、トイレ前で・・・。
特殊技能は「思い出」
【速水 祐司】（はやみ ゆうじ）175cm / 58kg / AB / 25歳
新富製薬で殺人ウイルス「エキドナ」を研究していた研究者。
頭に負った怪我で記憶を失っており、道中で会った友人佐伯 聡の恋人の成瀬 沙耶とともに自分に関する記憶を思い出すために行動する。
特殊技能は「記憶を思い出す」
【須藤 真幸】（すどう まさゆき）175cm / 65kg / 不詳 / 30歳
報都出版の記者。首都島地震で足に怪我をしているため歩行速度が遅い。
考え事をしすぎて、報都出版ビルは沈みつつあった。生還を目指してメディアタワーを目指す。特殊技能は「解き明かす」
パートナー
【藤宮 春香】（ふじみや はるか）160cm / 50kg / AB / 21歳
大富豪の藤宮家の一人娘。
実の母親を事故で亡くしており、次に来た義理の母親も春香を追いかけて道路に飛び出したために事故に遭い、歩けない体になってしまった。
その事故が自分の責任だと思い、家を出てきて一人暮らしをしている。
災害の影響で女子更衣室に閉じ込められたところを篠原に助けられ、行動を共にすることになる。
道中で「エキドナ」に感染した可能性もある。
【青山 透】（あおやま とおる）173cm / 61kg / AB / 28歳
田辺知事の秘書で、何故か知事と行動をともにしていない。
助けた佐伯とともに佐伯 聡を殺した犯人の手がかりをつかみに行く。
【本多 涼子】（ほんだ りょうこ）164cm / 52kg / B / 25歳
報都出版の記者で佐伯 聡に会いに行くために柘植のタクシーに乗るが、運賃を持ち合わせておらず、しかもスクープのために柘植を使いまわす。
須藤とは先輩後輩の関係で何故か根岸や韮沢署の警察官と知り合い。
【成瀬 沙耶】（なるせ さや）155cm / 38kg / A / 22歳
佐伯 聡の恋人で、記憶を失った速水とともにエキドナを消滅させるために行動する。
その他の登場人物
【田辺 宗一郎】（たなべ そういちろう）175cm / 75kg / AB / 56歳
Ｚ県の知事で富坂市最大の功労者。
元々医者で、医学界でも有名だった。
災害発生時には各地の避難所を見て回っていたが、途中行方不明になってしまう。
【根岸 俊介】(ねぎし しゅんすけ）180cm / 70kg / O / 35歳
佐伯 聡や新富製薬について調べていること以外なにも分かっていない謎の人物。
佐伯 聡の同僚だが、新富製薬の研究員ではないらしい。（つまり、調査で新富製薬に潜入していたのか？）
メディアタワーで何者かに攻撃されディスクを篠原（或いは須藤）に託す。最後は、メディアタワーと運命を共にしたようだ。
【秋本 茂】（あきもと しげる）
韮沢署の刑事で佐伯 優子を逮捕した。佐伯脱獄後も佐伯を追いかける。
なお、レジデンス市ノ谷手前でパトカーの下敷きになったときも気絶しているだけで死んではいない。だが、その後どうなったか、そして何故佐伯をあそこまで異様な執念で追いかけたのかは不明。
【片桐 芳枝】（かたぎり よしえ）
藤宮 春香の義理の母。交通事故で歩けない体になってしまった。
災害発生時も逃げ遅れたようで、危篤状態に陥り、椿ケアセンターに収容される。
【佐伯 聡】（さえき さとし）
佐伯 優子の兄でレジデンス市ノ谷に住んでいる。
新富製薬で速水とともにエキドナを開発していたが何者かに殺された。
【桜坂 綾乃】（さくらざか あやの）
富坂商業高校に通う女子高生でいつも西崎をいじめていた。
災害発生時にはエキドナに感染していて、選択肢によっては西崎編で助けることになる。
【比嘉 夏海】（ひが なつみ）158cm / 41kg / O / 22歳
富坂商業高校で教育実習を受けている教育実習生。
首都島地震の被災者でもある。校舎内に残っていた西崎とともに避難する。
【辺見 泰三】（へんみたいぞう）
富坂商業高校の化学担当の教師で、西崎を追い回す。最後は、西崎を追っていたとき鉄骨から落ち、消息不明になった。
【河村 しょうぞう】（かわむら しょうぞう）
エキドナを消滅させる方法を聞くために速水を探していた。エキドナのことを知っている。最後は、自らもエキドナに感染し、死亡。エキドナの消滅を速水に託した。
【藤宮 としお】（ふじみや としお）
藤宮 春香の父で藤宮グループの経営者。
体験版typeB以前では何でも金で解決させようとしていたが、製品版では娘を探しにヘリコプターで行動していた。
【吉田川 信夫】（よしたがわ のぶお）
ジオフロンティア計画第一期工事完成記念パーティーのチーフシェフ。避難している途中で高速道路から落ちてしまう。
【チーフウェイター】
ジオフロンティア計画第一期工事完成記念パーティーのチーフウェイター。脱出の際に、足を怪我した上、濁流に巻き込まれて消息不明になる。
【ジオくん】
ジオシティのマスコットキャラ。モグラがモデルになっていて、警察官バージョン、消防士バージョン、サンタバージョンなどもある。佐伯編で韮沢ジオセクションに行くと、沈んでいるジオ君を見ることが出来る。