絶体絶命都市

登場人物紹介
須藤 真幸（プレイヤー、名前変更可）
報都新聞若手記者。
首都島支局配属となり、初出勤日に地震と遭遇
祖父がイギリス人であるクォーター
記者に見えないと人からよく言われる

相沢 真理
首都島で一人暮らしをする大学2年生
島内にある大学に在学中
地震当日は旅行に行くために空港島へ向かう途中であった
須藤に救われ行動をともにする。
嵩原建設の新崎は彼女の叔父である。

比嘉 夏海
首都島在住の女子高生
元気で活発な性格で弟思い。
地震後に弟とはぐれ、弟を捜索中に
須藤らと遭遇、弟を探しながら避難場所を目指す。

陣内 晃二
元報都新聞のフリーカメラマン
地震発生後も首都島に留まり、写真を撮り続けている
首都島のネタを追いかけているらしく
脱出ではなく情報集めのほうを優先している節も。
医師の堀田はいとこ。

西山 秀朗
報都新聞首都島支局編集長。
地震発生後も一人で編集部に残り、記事を書き続けている
禿。

比嘉 春彦
比嘉夏海の弟で小学4年生。
地震の所為ではぐれてしまった姉を探している

堀田 伸治
逃げ遅れた住民を助け、怪我人の治療を行っている医師
陣内のいとこで、やはり首都島崩壊の原因について疑問をもっている
彼の取材に対しても協力的である。

村田 信吾
首都島に事務所を開いている弁護士
首都島に対する住民の訴訟を受け持っている
地震で脚に重症を負い、その妻美智子とともに
身動きが取れなくなっている

八田 巧
政府関係者。
第3特別行政区土地造成局局長。
嵩原建設の新崎らとともに首都島建設に従事した人物

新崎 良崇
新首都建設の主要責任者。

都築 孝司
病院の避難場所で住民の世話をしている警察官
妻と子供二人の家族は先に脱出させている
本人は部下の飯坂と共に職務を遂行させている

竹辺 幸
首都島にある商社に勤務するOL
あまりの悲惨な出来事にパニックに陥る
理性のたがが外れ宝石を漁るようになる

スペランカー先生
開発中に存在した幻の登場人物
地下鉄むつき港駅構内で出会う予定だったらしい