0.起動画面 ツールを起動直後のウインドウです。前回編集していたプロジェクトが自動的に読み込まれます
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1.プロジェクトを新規作成する ファイルメニューから新規作成を選んでください。空のプロジェクトを作成する場所を指定します。ここでは"c:\samp"とします(フォルダは予め作成しておいてください)。プロジェクト名に"サンプル"と入力してください 保存をクリックしてください |
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2.プロジェクトを実行する プロジェクトが作成されたらおもむろに実行してみましょう テストプレイボタンをクリックするか、F5キーを押してください。デバッグ画面が表示され、編集中のプロジェクトが実行されます |
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3.キャラクタを作成する プロジェクトマネージャのキャラクタタブをクリックし、タブを切り替えます そして新規ボタンをクリックしてキャラクタを作成します
すると"New Title"と書かれたアイコンが出現しますので
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4.キャラクタを編集する 赤丸で囲まれたタイトル部分へ任意の名前を入力します
そして、このキャラクタで表示するためのスプライトを登録します。赤丸で囲まれた"追加"ボタンを押してください
さきほどのウインドウにデフォルトスプライトが追加されたことを確認します |
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5.デフォルトスプライトを確認してパターン番号を調べる 4で追加したデフォルトスプライトをダブルクリックで開いてください。"これはシステムデータです。編集しないでください"と表示されますのでOKをクリックして閉じてください(見るだけですので) 右側に画像が表示され、左側に数値の羅列があります。数値を適当にクリックしながらスクロールさせると画像の方にも四角い白い枠が表示されるはずです。この一覧の中から"A"を指してる番号を探します(赤丸が付いている場所) すると"A"は34番であることがわかります。この34という数字がパターン番号です |
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6.キャラクタ情報を編集する 5で調べたパターン番号を入力してください。また赤丸に囲まれた部分も全て入力してください。自機用の作成するのでコントロールにチェックが入っているのに注意してください 全て編集が終わったら保存して閉じるをクリックします
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7.デバッグモードでキャラクタを表示する プロジェクトマネージャから先ほど作成したキャラクタをデバッグ実行ウインドウへドラッグ&ドロップします デバッグ実行ウインドウの赤枠に囲まれた部分が画像と同じになっているか確認しください
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8.実行する F5キーを押して実行してください。画面中央に"A"が表示されれば成功です。されない場合はもう一度最初から手順を確認してください
これで基本的なキャラクタの作成は終了です
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9.自動保存について F5キーを押してデバッグ実行を開始する前にプロジェクトファイルは自動保存されます
先ほどのキャラクタ編集ウインドウなども編集後開いた状態でF5キーを押すと内容が保存されます |