イメージファイル
イメージファイルを登録し、パターンリストを作成します。当たり判定やアニメーションリストの登録もできます。イメージファイルに使用できるファイルの種類は.bmp .png .ddsといったDirectXがサポートしているファイル全般です。
一つのスプライト内にテクスチャを8枚まで登録できます。テクスチャサイズの制限はビデオカードに依存します。最近のビデオカードであれば問題ないですが、古い物だと最大1024ピクセルまでや、2の階乗サイズしか認めていないものがあります。
- カラーキー
透明色へ変換するカラーをARGB32ビットで記述します
パターンリスト
- バンク
登録したイメージのバンク番号
- X位置、Y位置
イメージからパターンを切り出す開始位置(ピクセル単位)
- 横幅、縦幅
イメージからパターンを切り出す幅(ピクセル単位)
- X中心、Y中心
切り出したパターンの中心位置。回転や拡大を行う場合にこの位置を中心に計算します。また、当たり判定の基準位置もここになります
イメージ上で緑色の枠で表示されます
攻撃判定リスト
- X位置、Y位置
中心位置からの相対位置
- 横幅、縦幅
当たり判定の幅
イメージ上で赤色の枠で表示されます
防御判定リスト
- X位置、Y位置
中心位置からの相対位置
- 横幅、縦幅
当たり判定の幅
イメージ上で白色の枠で表示されます
アニメーション
複数のパターンを指定フレーム表示しながら切り替えることをアニメーションと呼びます
- アニメ番号
この番号をパターン番号として指定することでアニメーションを実行できます
- ループ制御
アニメーションが終端まで到達したときにループして頭に戻るかどうかを指定します
フレーム
アニメーションで表示するパターン番号と表示フレーム数を指定します
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