右側の青い格子で区切られた場所が制御フィールドになります。ここに制御パネルを配置します
制御パネルはいくつかのグループに分かれており、パネルの色で識別できます。左側のタブを切り替えると配置可能な制御パネルが現れます。配置したいパネルが見つかったら、それを右側の制御フィールドへドラッグします。(すでにあるパネルの上にドロップすると置き換えてしまうので注意)すでに配置した制御パネルを移動したい場合は、フィールド上でドラッグしてください
制御:緑色 ラベル:青色 サウンド:紫色 背景:黄緑 スコア:白色 スクリプト実行プログラムは一定の法則に従って制御パネルを実行します。制御フィールドの左上隅に「ゲート:0」と描かれた灰色パネルがあります。この「ゲート」と呼ばれるパネルが実行開始位置となります。「:0」は0番という意味で、複数のゲートを識別するための番号です ゲートから開始された制御パネルは特に何もない限り、下方向へ順繰りに実行されていきます(制御パネル間に小さい矢印が出てるので実行方向は目視可能です)制御パネルが存在しない領域はそのまま下方向へ通過します。最下段まで実行された場合は再びゲートから実行されます 全制御パネルにはスクリプトパラメータと呼ばれるいくつかの制御値を持っています。これらは配置した制御パネルをクリックし、ウインドウ上部の編集パネルで設定可能です ほとんどの制御パネルにはウエイトが設定できます。ウエイトを設定すると、そのパネルを実行後、設定された時間が経過するまで次のパネルへ移動しません。時間を経過させずに無限ループさせるとデッドロックするので注意してください
終了を待たずに次のパネルへ移動した場合、バックグラウンド(見かけ上)で実行され続けます。が、まったく同じ制御パネルを実行しようとすると前回実行中の内容は停止してしまいます。違うパネル(例えば移動と回転と攻撃)であれば全て並列に実行可能です |
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スクリプトは同時に16タスクまで実行させることができます(ユーザーが自由に使えるのは8タスクまで)。別のタスクを編集するときはウインドウ下部の「タスク選択」で切り替えてください 他のタスクを編集する時の注意点
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ラベル | 制御 |
移動 | 攻撃 |
描画 | サウンド |
背景 | スコア |