1.敵キャラ用のビットマップを用意する
2.スプライトを作成してBMPを読み込む
3.スプライトにイメージファイルを登録する
4.パターンを追加して切り出し位置と当たり判定を入力する
5.さらに追加ボタンを5回押して全パターンを入力する
6.敵キャラクタを作成する
7.テスト実行で確認する
8.カラーキーを設定する
9.さらにキャラクタを5体作成する

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1.敵キャラ用のビットマップを用意する

敵キャラ.BMPをプロジェクトと同じフォルダ(ここではc:\samp)へコピーしてください
(右クリックで対象をファイルに保存を選択)


2.スプライトを作成してBMPを読み込む

プロジェクトマネージャのスプライトタブから新規をクリックしてスプライトを作成します

できたアイコンをダブルクリックで開いてください


3.スプライトにイメージファイルを登録する

タイトルに名前を入力したらイメージファイルのテキストボックスの右にあるボタンをクリックします

さきほど保存した"c:\samp"にある"敵キャラ.bmp"を読み込みます


4.パターンを追加して切り出し位置と当たり判定を入力する

追加ボタンを押してパターンを追加してください
赤枠の数値を入力します(当たり判定も)

これでパターンを一つ追加できました。パターンリストの左側に出てる数字がパターン番号です

削除ボタンを押すとカーソル位置にあるパターンが削除されます


5.さらに追加ボタンを5回押して全パターンを入力する

追加ボタンを押すと、最下行のデータが複製されて追加されていきます。赤枠のデータを入力してください

当たり判定情報はパターン一つ一つが保持しています。入力したいパターンをクリックしてから見た目に合わせながら入力してください

入力が終わったら保存して閉じるをクリックしてウインドウを閉じます


6.敵キャラクタを作成する

プロジェクトマネージャから新しいキャラクタを作成してください

赤枠のデータを入力し、さきほど作成したスプライトを登録します

できたら保存して閉じます


7.テスト実行で確認する

敵AをD&Dでデバッグウインドウへ突っ込んみ、F5を押します。赤枠に注意してください

キャラクタが表示されたと思いますが、青い枠付きになってるはずです

BMPには透明色が設定できないため、色を抜くことができません


8.カラーキーを設定する

テクスチャを読み込む時に特定のカラーを透明色へ変換することができます
これにより透明色を扱うことのできないテクスチャフォーマットでも色抜きを行うことができます

2〜6で作成したスプライトを再び開いてください。赤枠のカラーキーを正確に入力してください

この文字列はα、R、G、Bの各チャンネル8ビットを合わせて16進数で表示した物です

今回は
チャンネル10進数16進数
α2550xFF
00x00
00x00
2550xFF
なので 0xFF0000FF となります

再びテスト実行を行って青枠が取れてることを確認してください


9.さらにキャラクタを5体作成する

6を5回繰り返して以下を作成してください
種類や属性は間違えやすいので注意


パート4へ

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