時点の AYUMI
90年代に桃園書房の「コミックジャンボ」系の雑誌で執筆していた。このペンネームでは単行本を五冊出している。
誰がどう見ても少女マンガにしか見えない絵柄と、あまり巨乳を描かないという二点で、同誌の中では異彩を放っていた。
「君」を「クン」、「子」を「コ」とカタカナ表記する癖がある。また、台詞中に「…」を多用したがる。
処女ものの場合派手に出血を描いていたが、単行本3冊目あたりからはまったく血を描かなくなった。
「コミックヤングジャンボ」が休刊した99年頃に、同社の雑誌から姿を消す(故にスーパージャンボには執筆していない)。
同時期になんらかのトラブルがあったらしく、サイトも閉鎖している。
後に双葉社や竹書房など、様々な出版社・雑誌で執筆するようになる。この頃、「AYUMI」と「飯島優希」の二つのペンネームを使っていたが、やがて飯島に統一した。
★単行本「だいすきッ」99年、桃園出版
○処女(1/9)
まゆ(ふたりのメリークリスマス)出血有り
×非処女
ダークとビッチものばかり、七本ある
△不明
沙緒(けーきがイイね)ケーキ屋店員