90年代から桃園書房の雑誌「コミックジャンボ」を中心に執筆していた。
同誌での代表作「セクシャルバラエティー」は、ラブコメ・ビッチ・不倫と文字通りバラエティに富んだ内容のシリーズで、基本的に読み切り形式だが、旧作のキャラを再登場させることも少なくなかった。
しかし01年の同誌路線変更の煽りを受けて陰鬱ものが増えて行き、「明るい話に登場したキャラが陰鬱話で再登場する」といったケースも存在した。
90年代の同誌を支えた看板作家の一人で、わたなべわたる・狼太郎と共に作品がボイスドラマ化された時期もあった。
処女率は低いが、痛がりは大体ある。サイトを持っている。

【単行本タイトル】「セクシャルバラエティー」93年、司書房
【処女シチュ属性】[年上][教師][幼馴染]
【処女キャラ】（7/9）
麗美（第2話）主人公の彼女。痛がり
岬いづみ（第4話）痛がり
美鈴（第5話）教師。その後ビッチ化。痛がり
はるか（第6話）幼馴染。痛がり
高峰美紗緒（第7話）女子大生。痛がり
ゆうき（第8話）痛がり
麻倉翔子（第9話）明言のみ
あと2本は他の男と経験済み

【単行本タイトル】「あなたにラブコール」94年、司書房
【処女シチュ属性】[年上][年下]
【処女キャラ】（3?/9）
石田美香莉（MIKARI）年上、バイブ開通済み
川島志穂（SHIHO）年下、アイドル。痛がり
森本優香（YUKA）主人公の彼女。痛がり
【非処女キャラ】
主人公と経験済み1本、再登場もの1本、ビッチ2本
【不明キャラ】
持田真奈美（MANAMI）同級生。処女っぽい

【単行本タイトル】「ランジェリーバトラー」96年、WORLDコミック
【処女シチュ属性】[幼馴染][年下]
【処女キャラ】（2/9）どちらも痛がりあり
桜沢優美（第2話）高校生
鈴木唯美（Fカップトライアングル）幼馴染、1つ下
【非処女キャラ】
それ以外全て他の男と経験済み。ビッチも多い

【単行本タイトル】「イッちゃうお姉さん」96年、桃園書房
【処女シチュ属性】[年上]
【処女キャラ】（1/9）
出血・痛がりありが1本（但し別の話で色んな男とヤる）。あとは全て非

【単行本タイトル】「セクシャルメモリアル」97年、桃園書房
【処女シチュ属性】[実妹][両穴]
【処女キャラ】（5/9）全員痛がり
林原そのみ（第1話）実妹。出血
葉月柑奈（第3話）年下。その後捨てられる
吉之木美佳（第4話）ただ捨てたかっただけ。出血
篠宮アキ（第7話）上に同じ。出血
香奈（第8話）主人公の彼女。両穴。出血
【非処女キャラ】
主人公と経験済み2本、ビッチ2本

【単行本タイトル】「妹狩り 奪われた10人の処女」04年、桃園書房
【処女シチュ属性】[実妹][メイド]
【処女キャラ】（8/10）
全て実妹もの。1本を除き、出血あり。
【非処女キャラ】
人妻となっている妹と、再登場ものが1本ずつ

【単行本タイトル】「バンバラキッド」93年、ワールドコミックス
【単行本タイトル】「IKUIKUトラベラー」94年、大洋図書
【単行本タイトル】「いけないシスターズ」95年、フランス書院
どれも連載もの。破瓜シーンがあるのは、いずれもメインヒロインのみ

【単行本タイトル】「かすみエキサイティング!」全2巻（「あの娘にハート混線中」と改題し再販）
【単行本タイトル】「若妻MonMonライフ」03年、アクションコミックス
どちらもビッチしか出て来ない

【単行本タイトル】「セクシャルエンゼルス」99年、桃園書房
【単行本タイトル】「肉林艶汁ハウス」02年、桃園書房
【単行本タイトル】「モミアゲ」08年、双葉社
どれも非のみ。しかも殆どビッチ

【単行本タイトル】「完熟のしたたり」07年、双葉社
全て他の男と経験済み