時点の つくしの真琴
名前は「うるふたろう」と読む。バイクが趣味。
90年代から桃園書房の雑誌「コミックジャンボ」を中心に執筆していた。
同誌での代表作「セクシャルバラエティー」は、ラブコメ・ビッチ・不倫と文字通りバラエティに富んだ内容のシリーズで、基本的に読み切り形式だが、旧作のキャラを再登場させることも少なくなかった。
しかし01年の同誌路線変更の煽りを受けて陰鬱ものが増えて行き、「明るい話に登場したキャラが陰鬱話で再登場する」といったケースも登場した。
90年代の同誌を支えた看板作家の一人で、わたなべわたる・狼太郎と共に作品がボイスドラマ化された時期もあった。
処女率は低く、描写もあまり無い。