時点の 田中ユタカ
元は雑誌「ファンタジィカクテル」「オレンジクラブ」で執筆していた。初期は明るいラブコメが多かったが、やがて心理描写を重視した切ない系にシフトして行った。
両誌の看板作家であったが、一般誌での執筆や病気療養などのため、一時成年誌から離れる。
オレンジクラブ廃刊後にファンカクに復帰するが、その力をもってしてもファンカクの廃刊を食い止めることはできなかった。
処女率は、初期の頃は描写こそ控え目なものの、かなり高かった。だがやがて明言自体しない話が増えて行った。
男キャラの顔が毎回「新世紀エヴァンゲリオン」の主人公に似ているということが一部でネタにされている。代表作は、一般誌では「愛人」、成年誌では「愛しのかな」など。
【単行本タイトル】「月とさくらんぼ」
【処女シチュ属性】[同級生][年下][幼馴染]
明確な処女ものは3本、不明が5本