90年代から雑誌・アンソロジーの両方で執筆。
絵柄は非常に線が太く力強いが、これを「迫力ある」ととるか「濃い」「見辛い」ととるかで評価が分かれるところ。
桃園書房の処女漫画専門誌「スーパージャンボ」では創刊号で巻中カラーを務め、以後レギュラー執筆するが０１年の路線変更後に一度描いたのを最後に同社を去った。
おバカ、切ない、倒錯、陵辱と作風は幅広い。女キャラは決まって母乳を出す。
処女か非処女か作中で明言する事が多い。

★単行本「絶頂処女」01年、桃園出版
○処女
全話

★単行本「ときめきミルキィプレイ」04年、久保書店
○処女
みのり（昼休みのユ・ウ・ウ・ツ）妹。天然というかバカ
水谷まなみ（まなみさん。）アパート大家の娘
名無し（メイドブリッコ）メイドと服を交換した令嬢。間違われて陵辱される
新城（そして、僕等は茜色に染まる。）高3、剣道部マネージャー
前原やよい（ボンテージレッスン）高校一年、メガネ。調教される
御子柴ゆうき（チャンピオンロード）レスラー。後輩とレズる
×非処女
翠（MIDORI2）専門学校生、淫乱。男３人相手に搾り取る
小夏（濡夏　背徳の課外授業）高校の体育教師
ちづる（ちづる式絶対試験に勝つ方法初級編）高校教師。生徒三人と明るく４Ｐ
名無し（悦楽の檻の少女）ふたなり女と倒錯プレイ
七瀬月生（I　FELL…）高校生。彼氏持ち
マイ（天使マイちゃん）看護婦。年寄りに輪姦されるが全員を腹上死させる
松代まどか（甘酸っぱい放課後）高校の担任、泣き黒子