時点の ものたりぬ
80年代にテレビゲーム関係の漫画を多く描いていた「みなづき由宇」と同一人物。
ものた名義としては、桃園書房の雑誌「コミックジャンボ」で主に執筆していた。
代表作「ももだっち」シリーズは、同誌における最長期間連載作品であったが、100回突破直後に誌面刷新によって打ち切られた。
以後、ペンネームをときの・ゆ~まに変更(なぜか別人扱いだった)し、別の作品を連載し始めるが、刷新直後に雑誌自体が廃刊を迎えた。
作風は能天気なビッチものが中心。連載作が主であるため処女率は低いが、破瓜ものの場合は割と痛がっている。