時点の つつみあかり
元々は桃園書房のコミックジャンボ姉妹誌を中心に執筆していた。
最初の単行本二冊はSMものだったため、SM作家と呼ばれていたが、処女漫画専門誌「スーパージャンボ」の主力作家となったことで、三冊目は純愛オンリーになってしまい、自らその事をネタにしていた。
同誌休刊後も、同社のアンソロ本「エクセレント」シリーズで毎回書き下ろしショートコミックを執筆していたが、ジョン・K・ぺー太と入れ替わるような形で同社を去った。
以後は実姉ものが中心の作家となる。
女キャラが顔を赤らめる時「かあああっ」、イク時「きゅううっ」という描き文字をそれぞれ入れるのが特徴。
・単行本「ヴァージン・ホワイト」(「ヴァージン・ホワイト リプレイ」と改題し、再販)
・処女(全話)
女
雪乃(ハートは準備中)ウェイトレス。ポニテ
麻由(カタオモイ)幼馴染の幽霊。オチで生まれ変わっている
美咲(イク年くる年)晴れ着
志穂(ヴァージン・ホワイト)大学のスキー同好会
都(櫻の森)大学四年。オチで結婚
リサ(東京メイド学園)見習いメイド
みのり(Sweet Own Sister)実妹。尻も破瓜
愛里(地上の人魚姫)ビキニ。当時の作者としては珍しく巨乳
真琴(看護しちゃうぞ)ダメ看護婦
ぽに井てる子(エロ漫画みたいな恋がしたい)仮名。ポニテ。相手がレズだったため喪失せず終い。後にアンソロで続編が書かれるが、やはり喪失しなかった