俺基準(>>304)なんで、かなり辛口だが気にしないでくれ。
ネタバレ全開なので注意。
とりあえず、クレルはあとにして、他のサブキャラから。
少なくとも今作では攻略不可だし、俺的にもどうでもいいキャラばっかなので、
抜けがあるかもしれないが、一応。
幼なじみ:
・教室でスカートがまくれる。ミニCG有り。モブキャラ男子どもが興奮した目で見た、というテキスト描写あり。
・風雅登場の際、「興味ない」みたいな発言があるが、主人公による、「それにしては嬉しそうだが」みたいなつっこみあり。

唯:
・風雅登場の際、「格好良い」みたいな発言有り。
・(これはうろ覚え)バトルに巻き込まれるとき、執事長に助けられる。この際に接触があったような(うろ覚え)？ 無論、性的なものではない。
・風雅に捕まるが、接触があったかは覚えていない。

眼鏡:
・風雅にさらわれる際、(非性的)接触有り。
・実は意識体のようなもの。実体は地下に裸で封印されている。風雅に見られる。

その他の敵キャラは知らん。

クレル:
俺的に思い入れがかなり強いキャラなのでさらに厳しく評価するが、やはり気にしないでくれ。
・風雅との会話後、風雅が去ったあと、主人公に向かって「あいつ(風雅のこと)、意外と良い笑いかたするのね」
みたいなニュアンスの発言。
・主人公とクレルは、風雅と協力関係を結ぶことになる。情報収集みたいな場面があるのだが、このとき、
学校から帰るとき、クレルは主人公に対して「別の用事がある」、といって別行動を取る。
主人公は風雅から、本屋に本を受け取りに行かされるのだが、実はクレルは風雅と図書館に
情報収集に行っていた。ただし、クレルは主人公を下僕扱いしており、雑用は下僕にやらせて、
自分は図書館に調べに行った、と考えれば一応筋は通る。ただし、前述の二つの発言のせいで
プレイヤーは気に入らないかも。
・クレルがテディ(男？)のぬいぐるみを使い魔にする。どのように使い魔化したかは不明。バトルでも役立つ。抱っこしたりするが……まあ、これは
さすがに人それぞれかと。プリンセスうぃっちぃずの悪夢再来かと思ったが、当然そこまでではない。
というか、硬派？っぽいぬいぐるみなんで。俺はこのゲームではクレルの次に気に入ってるキャラ。
・ヒロミツはクレルを「クレルん」。風雅は「クレルちゃん」と呼ぶ。
・クレルと主人公の留守中、ヒロミツが、クレルのベッドの残り香を嗅ぐために忍び込んだ、という描写有り。
本当に嗅いだかは不明。
・クレルがヒロミツを、主人公との会話中？、「ヒロ」と呼んだ箇所があったような？
・クレルが風雅に捕まって((性的および非性的の両方とも)接触無し)、閉じこめられるシーン。空中に浮かんでいる？
パンチラCG有り？(画面演出のせいで見づらい)。テキスト描写無し。角度によっては風雅からは見えていないんだと考えることが
できれば問題なし。
・バトルで、クレルが敵に吹っ飛ばされるシーンがあるが、この際、風雅が受け止めるさいに
非性的接触有り。このシーンは、以下述べているチームワーク的な流れからのシーンなのでいらだつかも。

これ以上は処占云々というよりシナリオの問題だが、一応。
作品別スレPart1,>>417にも、関連内容を書いておいたので参考にしてくれ。
わかりやすく説明すれば、
・序盤・中盤は、主人公がへたれなのも相まって、バトルがクレルと風雅の二人で
進められていく感じがする。その二人のチームワーク的……とまでは言わないが、
それっぽいのが描写されるせいでプレイヤーによってはいらだつかも。
・クレルがダウンしてる、バトルシーン。主人公と風雅が共闘して、敵とバトル。
この際、敵からの攻撃2発(厳密には違うが)を、ぎがんたす(テディ)が防ぐ場面がある。
主人公は吹っ飛ばされるが致命的ではなく、風雅は2発目の一部？をくらう(この辺描写不足のため不明瞭)。
ぎがんたすは自分を守りきれず、傷つく。うろたえる主人公に対して、ぎがんたすは
「クレルの命令通り、大切なパートナーを守っただけだ」
と言う。前後の発言および流れからこれは主人公であることはほぼ間違いない。
しかし、この際、一応風雅も守られている上に、傷ついた風雅に対して主人公が、ぎがんたすが
守ってくれなかったのか？と訊いたさいに、「彼(ぎがんたす)のおかげでこのくらいですんだ」
と言うので、いまいちすっきりしない。
ただ、これはかなり俺の考え方がひねているせいでこんな穿った見方をしているので、普通は気にしないでよいかも。
このせいで、なんとなくカタルシスが無い、ような気もする。

あとはこれがシリーズものだってことくらいか。

以上です。後半はかなり訳分からない文章なうえにスレ違い気味で、ｽﾏｿ
スレの特性上、悪いところばっか書いたことを分かってくれると嬉しい。
実際には作品自体は大筋でそれなりに気に入ってる。