独占?~
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攻略可能キャラは玲鳴・楓・アンジェの三人で、おそらく楓(トゥルー)ルートが一番の鬼門。~
主人公が好きで好きで、ようやく主人公に処女を捧げられた楓であったが、剣道を嗜んではいても妖魔から主人公を護る力は無く、~
玲鳴には「自分の世界に帰りなさい」と役立たず扱いされ凹んでるところに、リアという魔女が接近してきて~
「望むものを与えよう」と唆されて意識を失う。目が覚めてみればおっぱい丸出しで十字架に張り付けにされており、~
リアが胸を愛撫して来て「力を望むなら力を与えよう」と言われたが、自分の身体は主人公だけのものだからイヤッ!と抵抗をする。~
しかし、玲鳴への嫉妬や胸に加えられる快楽と痛みから何も考えられなくなり、絶頂と共に意識が塗りつぶされ、~
”主人公以外はみんな死んじゃえ!”って感じの人格が目覚める。そして、意識が混濁して自分が何をしてるのかすら~
わからない状態の楓が夜の駅前でボーっとしてると、援交目的のオヤジが楓に声をかけてきて、わざと楓の胸に一瞬タッチ。~
そして「欲しいものは何でも買ってあげるよ?」と言われ、その時に楓に植え付けられたもうひとつの人格が顔を出し、~
「フフッ、行きましょう・・・」と二人は夜の闇に消えていく。翌日、主人公視点に変わって、行方不明の楓を朝から探し続けている主人公が、~
路地裏で殺されたか病院送りになったかはわからないが、誰かが暴行されたらしい話を耳にする。~
その足で主人公が学校へと向かうと、シャワーを浴びたばかりの楓を見つけ、返り血を洗い流すのがどうのと物騒な話をしだして、~
主人公が来る前に聴いた事件を思い出し「まさか・・・」と思い至ると、「わたしにさわっていいのは戒くんだけだもの。~
だからおしおきしてやったわ」と微笑しながら語る・・・。~
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他には、主人公の親友の由宇太が玲鳴に一目惚れし、共通ルートでは主人公に二人の仲を取り持ってくれるよう頼み込んできたり、~
アンジェルートではデートの約束を取り付けてくれるよう懇願してきて、主人公が仲を取り持つように計らうが、~
当然玲鳴には全くその気が無いのでいずれも悲惨なくらい空回りする。また、アンジェルートで登場する攻略不可のジュデッカには、~
本編でもアンジェルートクリア後にプレイ出来る後日談でもエロは対主人公のみなのだが、本編では自分の命令に忠実な~
由宇太に対して「ご褒美をあげるわ」と甘く囁きながら、由宇太に抱きついてフェードアウトするシーン(CG無し)がある。~