一人非処女＆千鶴NG

CGは全部埋まってないので断言は出来ないが、回想から察するにエロがあるのは
純夏・冥夜・霞・悠陽・壬姫・千鶴・慧・美琴・まりも・晴子の10人。その内、まりものみ非処女で理由については後述。
肝心の破瓜描写はかなり薄く、出血CGは皆無で初めてを思わせるセリフすら無いヒロインまでおり、彩峰や柏木なんかは非でも通ずる。
その『柏木晴子』は確か前作「マブラヴサプリ」で、他の男に開発済で非処女だったのと思うが、今作では他の男の陰は無く、
主人公との初セクース時には性的知識皆無な様子で、クンニする際に”おそらく誰にも開拓されたことがない”という解説文が出る。
また、すべてのエロシーンがいわゆる”夢オチ”で終着点がはひとつしかなく、「オレ（私たち）の恋愛はこれからだ！」エンドの
一本道なので攻略って感じはしない。ちなみに過去作『君が望む永遠』のヒロインたちも登場し、今作の主人公たちと会話するイベントが結構あるが、
水月が「こいつさぁ、どこか孝之に似てない？」とか言われるだけで、寝取り？を感じるようなシーンは一切ない。

まず完全NGなのは千鶴のエロシーンで、ビーチバレー大会で知り合った御剣家警備部隊の”ミュン”って女が千鶴に目をつけ、
ミュンが主人公とデートして別れた後の千鶴を追いかけて行く。そこへ彼女の友人たちがやってきて、「あいつは気に入った男だろうが女だろうが
”食う”から気をつけろ」と忠告される。それを聞いて不安になった主人公が女子更衣室へ向かうと、更衣室からあえぎ声がして中に入ってみれば、
おっぱいさんざん弄くり回されて乳首おっ立てたままへたり込み、口ではイヤイヤ言ってるが水着を脱がすときには自ら脱がしやすいように動いて、
アソコに指突っ込まれても脚を閉じるどころか腰を突き出したという千鶴を責めるミュンの姿が。主人公は二人の姿に釘付けになって黙って見続け、
ミュンはすぐ近くで主人公が見ていることに気付き、千鶴を手マンで絶頂させた後に、バイブで破瓜するかタケルに抱かれたいかを選ばせる。
千鶴が当然後者を選ぶと、ミュンが隠れて見ていたタケルを呼び出して、「じゃあねおふたりさん」と二人を残し去っていく。以下省略。
次にまりもの非処女の理由だが、温泉旅行の直前くらいまで彼氏が居たらしい。それどころか彼女とのエロシーン時に夕呼が言うには、
「今まで、まりものアソコに突っ込んで何人もの男がデビューしていった」とか、「まりもは男にフラれてばかりだったから男の言うことはなんでも聞き、
いつもナマで中出ししてたので、毎月ドキドキしてたいた」などと、過去の何人もの男の陰を過ぎらせるようなことを言う。これらはすべて事実らしく、まりもも反論しない。
最後に、某24をパロったチャックザウバー（CV：小山力也）というテロリストに誘拐されたタケルを救う為、ヒロイン全員で助けに向かうことになり、
悠陽が囮役となって純夏たちがタケルを助け出そうと計画する。しかし、早々と悠陽が無力化されてしまい、他に武器を所持していないか確認する為に、
チャックザウバーが悠陽に服を脱ぐよう命令し全裸にさせられる。