時点の ナツメグ のソース
非独占~
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ヒロイン全員処女でエロも主人公とのみ。更に物語開始当初から5人とも主人公に気がある御様子。~
主人公たちの悪友の茂雄もヒロインたちとの恋愛関係には一切絡まず、つよきすのフカヒレのような立ち位置で、~
普段はセクハラ発言ばかりしてるが友達思いのイイ奴。~
気になるシーンとしては、天然入っていてよく何も無い所で転ぶほとりが、主人公と茂雄の前で案の定すっ転び、~
パンツが見えてる天然っぷりを茂雄に絶賛されたり(>>866のシーン)、主人公の”だだ甘お姉ちゃん”的存在の円が、~
ゲーセンのダンスゲームをやってる際に(男の)ギャラリーがどんどん増え、みんな揺れるおっぱいに視線釘付けで、~
それに気付いた主人公も注意したりせず、「おっぱいってすばらしい」と一緒になってガン見。~
また、主人公が転校してくるちょっと前に茂雄や実梨の中学に転校してきた由佳子は、~
最初その可愛い容姿から変な男に言い寄られていたらしく、その男が由佳子の態度にキレて、~
「ヤらせねえんならてめえに興味ねえんだよ」と教室で怒鳴り散らし、その言葉にアタマにきた茂雄が~
その男をボコったってという過去話を実梨から聞かされる回想がある。~
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ここまでなら独占的にもぜんぜん問題ないのだが、問題はほとりルートのエンディング。~
結論から言うと、メインヒロインの由佳子が他の男と結婚しちゃいますハイ。~
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(※以下エンドの若干ネタバレ)~
まあとあることがあって部活の輪からほとりが居なくなり、傷心気味の主人公は心配してくれる由佳子にも壁を作る。~
そして月日が経ち、社会人となってもみんなでたまに集まるようにしていたのだが、それから更に10年の月日が流れて、~
みんな仕事で忙しくなったりして、その年の集まりには主人公と由佳子の二人でしか集まれなくなり、~
二人で色々と話をした帰り道に、由佳子が主人公に何か言おうとするが結局何も言わず、それからしばらくして由佳子は、~
”明るくて、優しくて、包容力のある年上の男性”と結婚をする。由佳子の気持ちに薄々気付いていながらも、~
壁を作って拒絶していた主人公は何となく居たたまれなくなり、式が終るとすぐ帰ろうとするが、~
そこへ実梨が現れて「由佳子の隣に居るのがあんたじゃないことが未だに信じられない」と愚痴?を漏らす。~
あとは書く必要は無いので割愛するが、ほとりルートが多分4人クリアしないと入れない?トゥルーっぽい扱いなのが、~
更に納得のいかないところ。主人公も由佳子の結婚相手に好感を持ってるらしく「幸せにな・・・」って感じだし、~
最後の最後でやってくれた感が痛い。~