攻略可能ヒロインは4人で、処女スレの報告通り全処女で出血CGも万全。
主人公のハーレム状態、且つかぐやゲーなので複数プレイやハーレムを期待する人も居ると思うが、ヒロインたちが嫉妬深い為？か、そういうエロは一切無し。

NG要素は、まず主人公が経営を任される喫茶店で人気ナンバーワンのメイドとなる菫が、主人公を追って大学の敷地に足を踏み入れれば、
菫のファンたちが主人公に彼女とデートさせてくれ〜などと頼み込んで来て、主人公はその対応に霹靂。
しかし、そこで菫がきっぱりと「私は拓都さんのメイドですからごめんなさい」と断るので、主人公は野郎どもの嫉妬の視線に晒される羽目に。
また、共通ルートの第5話で中年男が茉莉菜の尻に触わるイベントと、美瓶子がいかがわしい店に連れ込まれる展開があるので長いから以下参照。
ちなみに結論だけ言えば、中年男が給仕する茉莉菜の尻を触ったのを許容できるか否かで評価が変わると思われる。

（※共通ルート5話の丸々ネタバレ注意）
主人公たちの店に、よく似た雰囲気を持つフレイアという喫茶店が最近深夜営業を始めたらしく、
そこでは夜な夜なメイドたちが客にいかがわしいサービスをしているという情報が真一からもたらされる。
それから数日後、店に来店する男性客が自分たちの身体を舐め回すように見ている視線を感じるという話が菫から出て、主人公は真一にフレイアの調査をお願いする。
しかし、その調査もままならぬうちに事件が起こってしまう。
フロアから茉莉菜の悲鳴が聞こえたのでフロアに主人公が急いで向かうと、茉莉菜が転倒しており、
「転んだだけです」という茉莉菜の言葉を受けて、主人公は日頃の疲れが出たかなと考える。
しかし、険しい表情をした美瓶子がいきなり近くに居た中年男に近寄って胸ぐらを掴み、その男がテーブルの下から手を出して、
茉莉菜の尻を触ったことを問い詰め出す。
その追求を受けて、中年男は顔面を蒼白にして茉莉菜は頬を染めながら視線を逸らす。それが真実だと察した主人公は怒りを内面に宿しつつ、
中年男に対して失礼のないように振る舞いながら脅しをかけ、それに中年男はびびって逃げ出す。
一部始終をずっと見ていた他の男性客たちからは拍手喝采が起き、茉莉菜や美瓶子からも惚れ直した風な視線を感じて一件落着。
と思っていたら、美瓶子は中年男が座っていた席で”深夜のフレイア”に入れるIDカードをゲットする。もしここでフレイアの件を自分一人で解決したら、
それがきっかけで主人公と結ばれるかも〜「えへ、えへへ」などと美瓶子は妄想し、翌日業務が終わった後は単身フレイアに向かう。
美瓶子がそうしてフレイアの店の周りをうろうろしてると、いきなり店員が出てきて新人のバイトと間違われ、店内に連れて行かれる。
場面変わって、夜も更けて主人公がそろそろ寝ようとしてると、真一から美瓶子がまだ帰って来ないという連絡が来て、
そこへ更にフレイアを調査していた真一の部下から、美瓶子がフレイアの店内に連れて行かれたという情報がもたらされる。
フレイアに駆けつけた主人公と真一は、店の前で美瓶子が落としていったIDカードを見つけ、主人公が代表して店内に潜入してみると、
案の定”食後のサービス”と称してメイドたちが男性客に奉仕したりセックスしたりと、そこかしらから喘ぎ声が聞こえ始める。
そこへ主人公の相手として、「だから私バイトじゃないんですけど･･･」と言ってる美瓶子が連れてこられ、ばったり御対面。
主人公は美瓶子に説教して、美瓶子も自分の軽はずみな行動を反省し、主人公はいざ店を出ようと席を立ちかけたが、
隣のBOX席からは激しくSEXするメイドの姿が見え、主人公は思わずカルチャーショックを受けてその光景に釘付けとなる。
ようやく視線を外した主人公だったが、美瓶子は何やら嫉妬の炎を燃え上がらせるような視線を主人公に向けて、
「あんな女がいいんですの？」と冷たい声を投げかけてくる。更に美瓶子は、あんな女より自分とSEXしたいと思うか？などと、
半ば脅迫気味に問い掛けてきて、押し倒されるカタチで美瓶子が主人公に奉仕し出し、そのまま美瓶子の告白を受けて初セクロス。
行為の後は、主人公は真一と連絡をとって作戦行動に移り、知り合いのベテラン警官を巻き込んでフレイアは摘発される。