アメサラサ ~雨と、不思議な君に、恋をする~
独占
上級生の霧のみ攻略不可(エロ無し)で、攻略可能な4人については処女描写は皆無に等しいが、まあ全員処女であろう。
主人公以外の男性キャラでは、倖の兄貴と光羽の部活の後輩が登場するが、倖の兄貴は主人公を追っかけ回すただの変人。
光羽の部活の後輩については、若干光羽ルートのネタバレが要るので下記参照。
ただ、ネタバレ読みたくない人の為にその後輩を一言で片づけるなら、”単なる主人公の杞憂”
(※ちょいバレ)
光羽ルートに入ると、光羽の部活の後輩である花田健作が登場し、光羽から花田を紹介される。
その日の放課後、たまたま主人公と光羽が出くわして一緒に帰宅した際に、何となく二人が良い雰囲気となり、
主人公は光羽を意識するようになる。翌日、主人公が一人で登校すると、朝の校門前で花田と楽しそうに談笑している光羽の姿を見かけ、
”理由はわからないが”主人公はモヤモヤした気持ちを抱く。放課後、いつもの如く倖の兄貴に追っかけられてるところを光羽に助けられ、
その別れ際に「千代川が待ってるから早く部活に行かないとな…」と主人公が呟くと、”なぜか”光羽が途端に不機嫌になり、
主人公を追い払うような言葉を吐く。それにアタマに来た主人公が、言うつもりは無かったのに「おまえだって花田と仲良さそうだったじゃないか!」と
愚痴のように漏らし、ケンカ別れ。しばらくお互いを避けるような日々を送ったある日、主人公の前に花田健作が現れて「話があります」と主人公を呼び出す。
ここで花田の話に耳を傾けるかどうかの選択肢が現れ、話を聞いてみると花田から”自分は光羽の相談役で、主人公が考えているような関係ではない”、
”自分が光羽を気にかける理由は、プレーヤーとしての光羽をとても尊敬してるからだ”と、すべてが主人公の邪推であったことを明かされる。
更に言えば、先日二人が楽しそうに談笑していた会話の内容は、花田にアドバイスされた通りにしたら主人公と良い感じになれたよ~的なオチだったりする。
ちなみに選択肢で花田の話を聴こうともしなかった場合は、光羽とは疎遠となり、落ち込んでいる光羽を慰める花田の姿を見かけて即BADEND直行する。