ぱすちゃC++
・ぱすちゃC++
気になる点はふたつ。まずひとつは、鈴木ぼたんがユウキがまだ転校してくる前に、
センパイの芥子ヶ谷とエロのナマの体験をさせる為と称して、(おそらく一度のみ)レズったことがある。
その体験を同人誌のネタにされて、センパイの本質をぼたんが悟るわけだが、
まあシーンは回想にも登録されないほど短く、5クリック程度で淡いCG一枚きり。
内容も唇同士のキスもなく、おさわり程度でしかないから気にならなかった。
もうひとつは、フィルルート後日談で”本編ではありえないIFのお話”と言ってるあたり
完全にネタシナリオなのだが、フィルが転校してくる前の学校でライバルだったアルツという女が、
タッグトーナメントに出場するためにフィルを尋ねて来て、ユウキが身を引いて
フィルをタッグを組み勝ち進んでいくのだが、その間にアルツが自分に何らかの好意を
抱いてることに気付いたフィルが、「私もアルツのこと大好きだよ」と言って抱きついたりする。
別にレズ行為に走るわけでもなく、普通に仲の良い女友達に見えるが、
若干疎外された風に感じるユウキがモヤモヤしてるせいもあって、こちらもあまりいい気はしない。