はっぴぃプリンセス の最近の変更点
- 削除された行
- 追加された行
- 全処女&独占?~
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- 攻略可能な夕菜・姫乃・リーゼ・雫葉・ありす・ののの6人が処女で出血CGは無し。~
- 姫乃だけ痛がりのみで、膜貫通描写も無かった気がする。その他のサブヒロインにはエロシーンすら一切ないので不明。~
- 主人公の悪友である男装の麗人・鈴蘭(女?)は、女性からたくさんラブレター貰っていたり、序盤だけ必要以上に~
- 姫乃や夕菜に賛辞を呈してる為、一見レズかと思いきやそういう話や展開はひとつも無かった。~
- また悪友その2の真治は最初から最後まで女スキーで、こちらも序盤だけヒロインを口説くような発言をするが、~
- 当然まるっきり相手にされず、中盤からは主人公を羨んでばかりのギャグキャラで、まるで『はぴねす』の準と八輔の様だった。~
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- メインのNG要素に関しては、ネタバレしないと書きようがないので後にするとして、~
- まずサブヒロインの美香音だが、万引き疑惑から淫行教師に脅されて裸になるよう命令され、仕方なくスカートをめくろうとしたところで~
- ありすや主人公達が乱入して助け出すイベントがある。また、主人公達の担任であるりりか(メガネキャラ)は、~
- 雫葉の付き人である同僚の団十郎に惚れてるらしく、二度ほどりりかが団十郎の前で頬を染めてクネクネしてるイベントがあるが、~
- どのルートでも団十郎には相手にされていない。リーゼの実弟でシスコン気味のクリスは、主人公との出会いが最悪だったせいもあって、~
- 後半まで主人公を敵視し、口を開けば憎まれグチばかり叩く。更にクリスはメインヒロインのありすに惚れており、~
- 主人公とありすが水遊びしていた際にありすの体操服が透けてしまい、ブラ着けてないありすの乳首スケスケ状態を、~
- 偶然通りかかったクリスが目撃して鼻血吹き出してぶっ倒れるシーンがある。だが、いずれのルートでもクリスが恋愛には~
- 直接絡んでくることはなく、しかも実は主人公のことを兄のように思っており、ただ男にも女にも素直になれないキャラなだけで終わる。~
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- ネタバレ前に断っておくと、雫葉ルートとTRUEの姫乃ルートに若干モヤ展開があるが、いずれもNGはない。~
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- (※雫葉ルートのネタバレ)~
- 雫葉は半径1m以内に男が居るだけで怯えるほど極度の男性恐怖症で、幼い頃から世話係だった団十郎はともかく、~
- ”何故か”許嫁となった主人公も平気であった。しかし、ルートに入ると団十郎から主人公のことが平気な理由を明かされ、~
- その理由とは”主人公が亡くなった雫葉の兄に似ている”からだと言う。主人公は、自分を兄の代りに見立てていた雫葉に怒りを覚えたが、~
- 主人公も雫葉のことを母親のように見ていたことに気付き、自己嫌悪に陥る。次の日から主人公は雫葉を避け続け、~
- 結婚相手を選ぶ最終日に誰を選ぶか問われると、みんな暗黙の了解で雫葉を選ぶものとばかり思っていたら、~
- 「俺は誰も選ばない・・・大体こんなので結婚なんておかしいだろ!」と今更になってヘタレたことを言い出し、その場から出て行く。~
- その日の夜、姫乃が部屋にやって来て何故雫葉の名を言わなかったのかを理由を聞かれ、主人公は愚痴るように話し始める。~
- 翌日、主人公が廊下を歩いていると、中庭で雫葉を除いた面々が密談しているのを見かけて何事かと疑問に思っていたら、~
- 昼休みには雫葉を除いたヒロインが、まるで雫葉に見せつけるように主人公にアタックしかけて来るようになる。~
- また、リーゼの誘いで仕方なく放課後に図書館に行くと、そこではまるでタイミングを見計らったように、団十郎が雫葉に愛の告白をし出す。~
- 主人公は「オレにはもう関係ない…」と平静を装ってその場を後にするが、次の日の朝には廊下の向こうで楽しそうに談笑する~
- 団十郎と雫葉の姿を目撃する。雫葉は主人公が見ていることに気付いて気まずい表情を浮かべ、主人公も気まずくなって教室に戻る。~
- まあ、多分おわかりだろうが、これらはすべて主人公と雫葉をくっつけようと仕組まれたことで、その後は二人とも本音をぶちまけて元鞘に。~
- また、二人ともお互いを誰かに見立てていたと思っているが、端からみればそんな風には見えなかったとみんなから一蹴される。~
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- (※姫乃ルートのネタバレ)~
- 姫乃はルートに入ると、「三年の先輩に告白されたが、断っても信じてくれないから一日彼氏になって!」とデートに誘ってくる。~
- しかし次の日の登校時に、あの奥手だった夕菜が必死になって主人公をデートに誘った為、姉至上主義の姫乃は、~
- ”先輩には会って話をすればわかってくれるでしょう…”と主人公に適当な理由を言って、夕菜とデートに行くよう勧めてくる。~
- 言われるがまま主人公は夕菜とデートに出掛けたが、頭に浮かぶのは”今頃(姫乃は)他の男と歩いてるんだろうか…”とか~
- ネガティブな発想ばかりで、心ここにあらずな主人公の様子を察した夕菜はその理由を問い質す。事の次第を聞いた夕菜は~
- 妹の考えを見抜き、主人公には「その男の人って、本当に存在するのかな…」と問い掛ける。結論から言えばそんな男は存在せず、~
- その後は主人公が姫乃に告白して、物心ついたときから主人公が好きだった姫乃もそれを受け入れて二人は結ばれる。~
- だがしかし、実は姫乃は夕菜の家族とは血が繋がっておらず、しかもプランタン国の王女だったということを明かされ、~
- やはり主人公のことは最愛の姉や他の許嫁に託して、まだ見ぬ実の親の元へ帰る決意を固める。~
- 主人公や夕菜には何も言わずにプランタンに帰国した姫乃を待っていたのはいくつもの縁談話で、~
- その中でも家柄も人格も申し分ない”マリウス”という男と婚約することになり、ののは本当にそれでいいのかと姫乃に何度も尋ねるが、~
- 「これで良かったのよ…」と寂しそうな笑顔を浮かべる。そして数日後の婚約発表のダンスパーティーでは、~
- その相手であるマリウスとダンスを踊り(専用CGあり)、マリウスは姫乃に「一目惚れした」だの「お美しい」だのと美辞麗句を並べ立てるが、~
- 姫乃はまるでマリウスの話を聞いておらず、頭に思い浮かぶのは主人公や夕菜のことばかり。~
- しかしこれではいけないと姫乃は主人公のことを振り切るように頭を振って、マリウスの人とナリを見て”まあ悪い人でないかな…”と~
- 心の中でつぶやき、どうでもいいような感じでマリウスと結婚をする決意を固める。しかしそこへ主人公やみんなが乱入してきて、~
- 主人公は王や王妃が居る前で堂々と自らが姫乃の婚約者であることを叫び、婚約者候補のマリウスもそれを聞いて、~
- 異世界までやって来てこんなことをする男には適わないと自ら身を引く。~
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- 雫葉に告白する団十郎の場面だけど、~
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- 雫葉に対して今まで姫と呼んでいたのを雫葉と呼び捨てにする。~
- その告白に対して頬を赤く染めながら「団十郎…」と見つめ合う2人。~
- 主人公は呆然としながら他ヒロインに手を引かれその場から退場。~
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- 後日廊下で仲良く話しをする2人を遠くから見つめる主人公。~
- 雫葉はそれに気づいて気まずげに団十郎から離れる。~
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- 昼食時、他ヒロインが主人公を脅迫してでも自分のモノにすると~
- 雫葉に聞こえるように話しているのを、雫葉は「そんなことさせない」~
- と平手打ち。しかし、脅迫内容が幼馴染2人を輪姦してビデオに~
- とり脅迫という内容で、それを止めたのが嫉妬だからとネタばらし~
- 時に決め付ける友人達にかなり違和感ある。~
- プレーヤーはそれで納得出来るとは思えない。~
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- 実は全て芝居だったとネタばらし時に、主人公が雫葉に対して、~
- 団十郎の告白を何故断らなかったのかと問い詰めるが、雫葉は、~
- あんな告白は初めてだったからと曖昧な言い訳に対して、~
- 主人公「俺は断れるぞ」と他ヒロインに今告白してみろと命令。~
- 出来るかっ!と逆切れされ、そりゃそうだワッハッハで仲直りw~
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- ハァ?全体的に終盤は強引+強弁でモヤモヤは晴れなかった。~
- プレーヤー置いてきぼりで主人公と雫葉は強引に仲直りして~
- ハッピーエンド。勝手にやってろ状態なんだが・・・~
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- さらに、中盤の初エロ前から兄の存在をほのめかす描写が登場して、~
- 萌えるべき中盤以降は全体的にモヤモヤ感の方が強く、最終盤に~
- 仲直りしてすぐエンディングなので独占的な満足感はゼロかマイナス~
- だと断言してもいい。このシナリオは最悪だった。
最終更新者 | NAKADASYOSEN | |
作成者 | NAKADASYOSEN | |
作成日時 | 2014-03-08 13:32:41 |