非処女が一人＆独占的には各自判断

攻略可能なのは上のURLで紹介されてる6人全員で、棗だけ年上意味無し非処女だったが他5人は全処女。
5人全員に出血差分＆膜貫通描写があり、しかもわざわざシーツに垂れた分の出血差分まである。
ちなみに主人公は、昔よくナンパとかしてたらしくヤリチンってわけじゃないが非童貞。
この作品は誰ともフラグを立てられないとノーマルエンドに突入するが、どっかの作品みたいにヒロイン達から愛想尽かされるわけでもなく、
単に「俺の店長ライフはこれからも続く･･･」といった終わり方をするだけ。
独占的に問題がありそうなのが彩音ルートで、ヒロイン同士の耳たぶを甘噛みする程度のじゃれ合いがあったり、
ヒロインが昔ブラコンだったりしたので、気になる人は彩音ルートの項目参照。

【羽織ルートに入る直前のイベント】
主人公は仕事の帰り道、自宅のマンションの近くで男が一方的に女性に言い寄っているらしい遣り取りが聞こえてきて、
よくよく女性の声を聞いてみると相手は羽織で、羽織を気に入ったメイド喫茶の客が、ご主人様である自分を蔑ろにして、
他の男（主人公）とデートしたことに嫉妬し、羽織が帰宅するのを待ち伏せていたらしい。その男は羽織の手首を引いて
無理矢理自分の部屋へと連れて行こうとするが、そこへ主人公が颯爽と登場し男をボコる。ちなみにこの時に助けるかどうか
時限式の選択肢が現れるが、いずれも結果には変化なし。また、このストーカー男はこれ以降二度と登場しない。

【彩音ルートの若干ネタバレ1/2】
彩音には周囲からブラコンと言われるほど大好きな兄が居たが、その兄は留学先で美人の彼女を作り、
しかもその彼女の写真を見て”女としても負けた”と敗北を悟った彩音は一人落ち込む。
そして何をしても楽しくなくなった彩音だったが、バイト先で主人公と出会って、主人公が気になり出しってところから物語が始まる。
この話は、ルートに入る直前に彩音から打ち明けられるが、その兄は一切登場しないどころかこれ以降話題にも上らず終いで正直意味ないｗ

また、彩音ルートに入ると、仕事中にロッカールームから彩音の悲鳴が聞こえ、主人公が駆けつけてみればヒヨリが彩音に抱きついていた。
どうやら以前彩音におもいきり口を引っ張られたことへの復讐をしようとしてるらしいヒヨリが、突然彩音の耳たぶを甘噛みする。
彩音は耳が弱点らしく色っぽい嬌声をあげ、主人公はヒヨリに声をかけて止めさせようとするが、見たこともない彩音の悶える姿に視線釘付けとなる。
調子に乗ったヒヨリは彩音にキスをしようと唇を近づけるが、彩音は「そこだけはダメ…」と涙目で訴えるものの止まらず、
今にもキスしようとしているところで我らが主人公は、ピンク色の空間に耐えられなくなり外に逃げ出した挙げ句、
ドアに清掃中の紙を貼り付けて「さて仕事するかな…」と一人仕事に戻る。終業後、ロッカールームで何故助けてくれなかったのかと
主人公に彩音が詰め寄るが、結局なにされたかまではわからずじまい。しかし、主人公がヒヨリに寝取られないか心配だったと耳元で囁くと、
「大丈夫よ、いくらヒヨリでもそこまではしないわ」と彩音は笑いながら否定する。