時点の しおふきマーメイド「だめ……コーチッ!何かが出ちゃうぅ!」
独占?(※レズを許容できれば)
日向子・みさき・杏の三人が処女で、人妻の鞠奈と沙織は当然非処女。
人妻二人の旦那や他の男は殆ど登場せず、一応独占と言っていい内容なのだが、気に食わない設定と展開がいくつか。
ちなみに人妻が登場する性質上、旦那との結末も知りたい人がいると思うので、鞠奈と沙織の項目はネタバレ注意。
根岸 日向子(主人公が泳ぎに行くといつも監視員をしている、顔見知りのお姉さん。)
彼女の個別ルートは完全独占なのだが、ハーレムルートにはちょいレズあり。
主人公の上にみさきと日向子が乗り、日向子が腰振ってるところに一人あぶれた沙織が、
前から日向子とレズってみたかったようなセリフを吐き、背後から日向子を愛撫。
クリトリスや胸を弄ったりされて、「主人公の指も気持ちいいけど、沙織さんの指も気持ちいいです~」と喘ぎ、
耳を舌で愛撫されて絶頂。また、みんなが酒に酔って乱交に発展する際には、みさきと日向子がディープキスする。
本郷 鞠奈(主人公がコーチとしておしえることになった、カナヅチの若奥様。)
新婚当初以来旦那との夜の生活は無く、パイズリは主人公が初めてでフェラも慣れていない。
主人公とセックスした後や、行為の最中に旦那から電話がかかってきたりと旦那の影がチラホラ見え隠れするが、
エンドではきっちり旦那と離婚して主人公とくっつくので無問題。
久里浜 みさき(主人公と同級生で、腐れ縁の幼なじみ。)
ナンパされてるところを主人公も目撃したことがあり、大学内でも結構モテるらしい。
そのワリには処女で、主人公によく「鈍感」というセリフを吐くことから、昔から主人公に惚れてるのかと思えばどうも違うっぽい。
公園での青姦時に主人公からみさきにキスすると、みさきがビックリしたような表情を浮かべたので、
主人公が「まさかキスも初めてじゃないだろうな?」と尋ねると、「ファーストキスはずっとずっと前に済ませてある。
ただ、ディープキスは初めてでこんなに気持ちいいとは思わなかった」と言い、主人公が「ちなみにファーストキスの相手は?」と
尋ねてもはぐらかされる。その相手が主人公であったというエピソードはないので、きっと他の男と思われる。
また、この公園での青姦で、いざ二回戦に突入しようとしていた矢先に草むらから声が聞こえてきて、
二人がそちらへと視線を向けると、実は年配の男性と若い女性にずっとセックスを覗かれていて、みさきは恥ずかしさから逃げ出す。
浦田 杏(カナヅチを治したいという一大決心で、スイミング指導コースにきた女の子。)
彼女は豊満なボディとは裏腹にオナニーもしたことなく、主人公の手マンで潮を吹く。それを彼女はおもらしと勘違いして、
おしっこ漏らしたことを主人公が言いふらさないよう、自分の身体(処女)を主人公に捧げる。言い換えれば、主人公でなくても
”誰でも良かった”という風に主人公は解釈し、一人落ち込む。また、主人公・杏・みさきとの3P時には、主人公が下になって二人が上に乗り、
みさきがふざけて杏にディープキスすると、そのまま二人とも本気になってねっとり舌を絡め合う。しかも一度だけでは飽きたらず、
二度目は主人公に見せつけるようにしてディープキス。このシーンは、杏・みさきルートで強制なので回避不可。
他にもハーレムルートの全員での乱交時には、沙織に襲いかかられて胸やアソコを愛撫され、沙織の命令で主人公に
今どういう風に愛撫されて気持ちいいのかを喘ぎながら語る。
大船 沙織(鞠奈の友人で、上品な物腰の奥さん。)
旦那との性交渉の有無はわからないが、主人公との初セックス時には「あの人とは比べものにならないくらい凄いの~」と喘ぎ、
なんとなくだがまるで若い男を食うのは初めてではないかのような雰囲気を感じる。彼女の個別エンドでは、夫の系列会社で
新しく会員制高級フィットネスクラブをオープンさせるとかで、そこの屋内プールでコーチをしないかと主人公をヘッドハンティング。
自分の身体を使って主人公を籠絡しようとし、「私の身も心も、もうあなた無しではいられませんのぉっ」と言い出すが、
主人公が「で、でも・・・沙織さんには旦那さんがいるのにっ」と言い返すと、「主人のことは言わないでぇ」と誤魔化すようにアソコを締める。
エピローグでも惚れた腫れたの話は一切出ず、毎日セックスしてばかりで、旦那の手のひらの上で火遊びをしているような微妙な終わり方。