全処女/独占

はじめに断っておくと、この作品は主人公の彼女となる玖羽とひたっすらラブラブイチャイチャバカップルぶりを
見てる（見せつけられる）だけのシナリオである。その為、処女は…というかエロがあるのは玖羽のみで、
その破瓜描写については貫通描写も出血差分CGもバッチリ。他のサブヒロインついては、
つかさも含めてルートどころかエロも無く、つかさと航路が付き合う懸念を抱く人も居るかもしれないが、
二人の間には友人以上の感情は全く見えず、二人とも最後まで主人公と玖羽の恋愛を応援するスタンス。

NG要素としては一年前？の体育祭の過去回想で、主人公と玖羽が二人三脚をし、
競技後に主人公がヒモを解こうとして思わずつんのめった際に、主人公が玖羽のブルマどころかパンツまでズリおろしてしまう。
その日の放課後には、うなだれる主人公にそのことをつかさと航路が笑い話としてからかいつつ、
航路が”俺は前からで、遠くからだったからよくわからなかったが、思い返すに園生は…”と、何やら感想を述べようとすると、
主人公が突然「記憶を失え～！！」と航路の言葉を遮るように殴りつける回想シーンが序盤にある。
基本的に主人公の彼女である玖羽は、学校では完璧超人な為に高嶺の花的存在な上、ちっちゃいくせにムチムチボディをしてるので、
序盤は他のクラスの男子から体育の授業時に、「たまらん身体してるよな～」という声がいくつも聞こえてくるが、
話が進むにつれて主人公と玖羽の仲がクラスどころか学校公認になるので、恋敵（モヤ展開）の心配も要らない。
ちなみに玖羽の初恋相手は、当然主人公である。

・文化祭でバニー衣装、不特定多数の男達に見られまくり
・空気読めてないミスコン展開でヒロイン優勝(もちろん水着)、デビューさせるとかの流れに
・混浴で、主人公以外に裸見られるの嫌だと言っていたのに
後から老夫婦が入ってきても、ＣＧでなぜか乳首丸出し状態で会話。