かけた月は戻らない
・かけた月は戻らない [CLOCKUP] NG
ttp:
主人公には7年前に親友の”沢渡飛鳥”から紹介された、初恋でもある”如月麻耶”という彼女が居たが、
4年前にとある宿で”動揺してる飛鳥を押し倒して麻耶が騎乗位で腰振ってる”シーンを目撃する。
主人公に見られて親友の飛鳥は「これは違うんだ!」と懸命に誤解を解こうとするが、
麻耶は「飛鳥好きよ!愛してるわ」と言い、主人公には「遅かったのね・・・」と呟き、見てられずに主人公はそこから逃げ出す。
後日、事情はわからないのに飛鳥が麻耶を寝取ったんだと思いこんでいる主人公が飛鳥を呼び出して、
釈明する飛鳥に一方的に文句を言って、仕舞いにはもつれ合って二人ともガケから転落。目覚めてみれば飛鳥と麻耶は行方不明に。
その事故が元で主人公の左足は不自由となり、戦争への召集が来ても母親が主人公のケガを理由に
主人公を井戸に隠して徴兵を免れようと庇うが、兵士たちは美人だった母に目をつけて輪姦し(シーンなし)連れ去っていく。
そして数年後、復讐に燃える主人公の元に飛鳥らしき人物から一枚の電報が届き~ってところから物語が始まる。
飛鳥は最後まで登場せず(実はもう…)、他の人の意見では180度飛鳥の評価が違うのでいまいちキャラクター像が掴めないのだが、
麻耶を知る者が彼女の過去を語るには、麻耶は主人公と出会う前から飛鳥のことも好きだったらしい。
麻耶と主人公が再び再会した後のエロシーンでは、主人公に問い詰められても「あのときのことは忘れましょう・・・」だの、
主人公がバックから突きながら他の男とどっちがいい?の問いには、「昔の話よ・・・貴方以外の男なんて考えられないわよ」などと言う。
主人公も愛していた麻耶との性交に溺れて、”あのとき”のことは一体なんだったのかどうでもよくなり、麻耶・彩江の姉妹とヤリまくる日々を送る。
実は麻耶と飛鳥は、最初とある人物の命令で主人公に近づいて来たので、あのときのことはもしかしたらその人物の命令かもしれないのだが、
結局最後まで”本当の理由”はわからず仕舞いで終わる。さすがクロックアップのライター、ふざけろよ?
麻耶エンドが無かったら完全独占でも良かったのだが、よりにもよってトゥルールートで突然麻耶が登場し、
どうしようもない結末ながら麻耶エンドがあるのでNG。ちなみにその寝取られシーンだが、
回想モードにも登録されず、CGに色もついてないモノローグ的回想で、テキスト20行程度の
某スレ住人にも面白くないしょうもないもの。